ヘタレ辞典



あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

他者さまの推薦:
ベルクロさん
コルカス(文章つき)、野比 のび太、マンモス西

かがみさん
サクラ

目黒さん
和谷 義高、坪内 地丹、ナルシソ・アナスイ 北辰(文章つき) 琢磨 逸郎(文章つき)

アカシアさん
斑鳩 悟(文章つき)、ヘタレぶる(文章つき)、山崎 正彦(文章つき)、林田 亀太郎(文章つき) 坪内 地丹の文章

ありささん
ナルシソ・アナスイの文章

シエンタさん
楽就(文章つき)、芹間 喬


あ行


【天野 銀次】あまの ぎんじ
週刊少年マガジンで連載中の『Get Backers』に登場するキャラ。
美堂 蛮の相棒で、この漫画の主人公(の一人)のハズだが、蛮が蛇眼、握力、アクレピオス、
知能など、多くの技能を持つのに対し、彼は基本的に電気を出す以外にない。
一時的なパワーアップである‘雷帝’状態になってやっと蛮と同等の実力となれるが、
無限城の中ではないと‘雷帝’になれない、と蛮に比べて弱点だらけ。
無限城以外で‘雷帝’になることで唯一の能力である電気を一時的に失ったことすらある。
また、章ごとのボスと闘うのも蛮の方が多く、彼が闘うときも蛮視点の闘いだったりする。





【E・G・マイン】いー・じー・まいん
月刊ヤングキングアワーズで連載中の『トライガン(マキシマム)』に登場するキャラ。
作品全体を通して主人公の敵である‘GUNG−HO−GUNS’の一人。
同じくGUNG−HO−GUNSであるモネヴは、多少たりともヴァッシュを苦戦させた強敵であったので、
それをアッサリ始末した彼はどんな実力かと思いきや、一撃もくらわさずに負けるという
とんでもないヘタレっぷりを見せる。
また、彼以外のGUNG−HO−GUNS全員にいくらかのの見せ場があることも、
彼のヘタレっぷりを際立たせている。






【斑鳩 悟】いかるが さとる
週刊少年サンデー連載中の『D-RIVE!』の主人公。
運転することにかけては天才の高校生だが、普段は貧乏・気弱・不運の優男。
ただしその半分は、まともな給金を払わない上司のせいなので、
本当はヘタレじゃないのかもしれない。





【石田 雨竜】いしだ うりゅう
週刊少年ジャンプで連載中の『BLEACH』に登場するキャラ。
イキナリ主人公の一護に勝負を挑み、町中に敵である虚を撒き散らしておきながら、
自分が勝手にバテて収拾がつかなくなる。
その後も尸魂界(ソウル・ソサエティ)から来た阿散井 恋次に戦闘シーンすら省略されて敗北。
その時点で「石田はヘタレ」が世に広まる。
しかも、後の話だがそのときの恋次は本気の五分の一の実力だったらしい。
それ以外にも、足手まといな描写が多く、彼が活躍するとそれだけで
色んな感想サイトから驚きの言葉が漏れる。





【うちは サスケ】うちは さすけ
週刊少年ジャンプで連載中の『NARUTO』に登場するキャラ。
初めはアカデミートップの実力、下忍とは思えないチャクラの量など、特別扱いされた人物だったが、
主人公のナルとが飛躍的に成長し、いつの間にか自分はその強さに恐れ、嫉妬するなんとも情けない役に。
しまいには強くなるために味方を裏切る行為にまででた。






【梅宮 竜之介】うめみや りゅうのすけ
週刊少年ジャンプで連載中の『シャーマンキング』に登場するキャラ。通称竜。
主人公・葉にとっての初めての敵でもある。
葉に巻き込まれることによって自分もシャーマンの才能に目覚め、後に持霊も手に入り本格的にレギュラー化する。
最初の方こそ毎回リーゼントが切られて形が変わったりしたお笑い要員に過ぎなかったが、
トーナメントで主人公のチームに入ったことがきっかけで急激にパワーアップ。
周りの中でもズバ抜けた実力の持ち主になる。
しかし、それはあくまで一時的の話で、
その後蘇生術が当たり前のように使われることになり、「死ねば強くなる」というシャーマンの理屈から周りがドンドン強くなる。
話の重要設定である五人の戦士に入っていない彼はパワーアップする必要もなく、いつの間にかザコキャラに。
また同じザコキャラであつファウストは蘇生術を使えるのに対し、彼は何もできないので、
本格的にいてもいなくてもいい人間になってしまった。






【エネル】えねる
週刊少年ジャンプで連載中の『ONEPIECE』に登場する敵キャラ。
体を雷に変えるという無敵の能力を持っておきながら、ルフィの‘ゴムだから効かない’
という(ある意味)主人公特権により、普通の人間とそれほど変わらない状態になってしまう。
雷が効かないことを知った瞬間、1ページ丸々使ってものすごいビックリ顔を披露したことから、
エネル⇒ヘタレと決定した。






【大森】おおもり
週刊少年ジャンプで連載していた『ごっちゃです!!』に登場するキャラ。
名門・甲山の三年で、急遽出てきた一年生がいなければ、
大会最重量といういいオプションを持っておきながら、団体戦のレギュラーにはなれず、
レギュラーの体力温存ぼために個人戦で使われている悲惨な人物。
作中では彼の勝つシーンは全くなく、大森程度〜」などと言われたり、
酷い扱いしか受けていない。
彼が負ける瞬間を見て観客が言ったセリフは「またもやあと一歩!さすが大森だ!」
なんか間違ってる。






か行

【解説役】
かいせつやく
ヘタレの要素の一つ。
相手の強さを口で説明してくれて、とても便利だ!






【楽就】がくしゅう
コミックガムで連載中の『一騎当千(作:塩崎雄二)』のキャラクター。
第二話で主人公である孫策をおもいっきりぶっ飛ばしておきながら、呂蒙に制裁をくらい失神。学校対抗トーナメントの緒戦で不意打ちをくらい瞬殺。
更にアニメで監禁され予告編ではマゾッ気があることも判明。
筋肉ムキムキのくせに初めに孫策ぶっ飛ばしたとこしか見せ場のない、悲しいキャラである。






【片桐 秀人】かたぎり ひでと
週刊少年ジャンプで連載されていた『Ultra Red』に登場するキャラ。
第一回でジャンプの表紙にも登場し、主人公の皇 閃を多少なりとも苦戦させたことから、
これからライバルキャラになるかと思えた人物。
しかし、第二回からヒヨッコ呼ばわりされ、主人公との再戦では
これっぽっちもダメージを与えることなく終わる。
それからはひたすら観客として驚き役に徹した。






【かませ犬】かませいぬ
ヘタレ要素の一つ。
無駄に強そうな設定をつけられておきながら、
パワーアップした主人公や主人公の真の敵に瞬殺されるだけの役目。






【蛙井】かわずい
週刊少年ジャンプで連載中の『武装錬金』に登場するキャラ。
戦闘時は巨大ガエルの腹に顔があるという、ものすごく情けない格好をしている。
主人公の武藤 カズキに一撃で倒されながらも殺されはしなかったが、
調子こいていると仲間に瞬殺された。
所詮は主人公を成長させるためのかませ犬に過ぎなかった。






【河村 隆】かわむら たかし
週刊少年ジャンプで連載中の『テニスの王子様』に登場するキャラ。
同人受けと言われるこの漫画だが、その中彼はあまりかっこいいとは言えない外見をしている。
パワーが持ち味だが、必殺技はバーニングサーブしか無く、
後に覚えた波動球は他人からパクった技だというのに、いつの間にか自分の技として定着する。
しかし、その技もインフレには勝てずアッサリ返されたりする。
中学を卒業したら寿司屋を継いでテニスをやめるというのに、
立海大附属との勝負では正レギュラーですら無い二年の桃城が試合に出て、彼は補欠。
いくら何でもあんまりだ。





【北大路 さつき】きたおおじ さつき
週刊少年ジャンプで連載中の『いちご100%』に登場するキャラ。
主人公の真中 淳平は色んな女性に好かれているが、
彼女は唯一好きだということをアピールする人物であり、
「真中になら何されてもいい」とまで言う。
しかし、相手の真中が他の東城や西野ばかり意識しており、
彼女の方はほとんど相手にされない。
また、せっかくの接近時もギャグで終わらせてしまうこともしばしば。
最近はただの脱ぎキャラになっている。






【清田 信長】きよた のぶなが
週刊少年ジャンプで連載されていた『スラムダンク』に登場するキャラ。
神奈川最強の海南大附属の一年生レギュラーであり、
自称とはいえ‘ナンバー1ルーキー’を名乗ることから、
ものすごい活躍があるのかと思われたが、相手が物語の第二の主人公、
流川だったことが彼の運の尽きである。
試合中に目立ったプレーは全く無く、流川のスゴさを表現するだけに終わった。
それ以降海南との再戦は無く、彼の挽回は連載終了まで無かった。






【桑原 和真】くわばら かずま
週刊少年ジャンプで連載されていた『幽遊白書』に登場するキャラ。
メインキャラの四人のうちの一人のハズだが、他と比べて実力に差があり、
活躍する場面もこれといって無い。
霊気を刃にする‘霊剣’を能力とするが、それに酷似して、しかも威力で勝る‘邪王炎殺剣’を
飛影にアッサリと使われる。
その後得る他に類を見ない能力‘次元刀’も、完璧に使いこなせていないという有様。
後半の強さのインフレについていけず、『魔界編』は参加すらしていない。






【コルカス】
こるかす
ヤングアニマルで連載中の『ベルセルク』に登場するキャラ。
主人公のガッツと同じ傭兵軍団「鷹の団」に所属しているものの何かと目立つ
ガッツを目の敵にしている。
すぐ喧嘩を吹っ掛ける割には奇襲だったり闇討ちだったりとやる事がなにかとセコイ。
人にばかりやらせて自分じゃ何もしないあたりもヘタレっぽい。
性格は狡猾でずるがしこくて臆病。戦場での一番の得意技は「逃げ」。
そのおかげでしぶとく生き残り続け最終的には「千人長」の地位まで昇りつめた。
最後は「裸の女」の幻覚を見せられながら死んでいくというオプション付き。
おっぱいパフパフしながらの「オレって奴あよオォ・・・」は名セリフ。
合掌。






さ行

【再登場】
さいとうじょう
一度主人公に負けたキャラに挽回のチャンスが与えるときに用いられる。
しかし、結局はかませ犬と同じ役目になるだけの場合が多い。





【サクラ】
さくら
週刊少年ジャンプで連載中の『NARUTO』のヒロイン(のハズ)。
初期は、チャクラのコントロールが上手い、幻術が得意などのオプションがついていて、
主人公のナルトにも好かれているといういかにもヒロインらしいところがあったが、
チャクラのコントロールなど後半になれば誰でも出来るようになるし、
この漫画には幻術をうまく闘いに活用できるキャラなどいない。
というわけで、一気に出番も減り、最近ではサスケに涙の説得をしても
普通に流されるというものすごいヘタレっぷりを見せる。
ナルトは彼女がサスケを好いていることがわかっていて、二人を応援してやろうという場面も
見られるが、ここまでなった以上、もはやヒロイン復活の余地は
主人公とくっつくくらいしかないので、むしろ逆効果である。
というか、ヒロインなのに可愛くない時点で何か間違ってる。
ヒナタや多由也の方が遥かに可愛いと色んな場所で言われている。






【桜庭 春人】
さくらば はると
週刊少年ジャンプ連載『アイシールド21(原作:稲垣理一郎 漫画:村田雄介)』に登場するキャラ。
主人公側のチームである泥門デビルバッツにとっての強敵である王城ホワイトナイツに所属、
またチームメイトである進は作中でもトップクラスの実力である。
それに対して、彼はアメフトに対する志も小さく、実力も大したことないのだが、
ジャリプロというアイドル事務所に所属しているせいで一般的にはエース扱いされている。
本人はそれを自覚しており、自分を尊敬する人物に会おうがあくまで自虐的。
そんな彼を作中キャラのモン太は『ヘタレレシーバー(略してヘタレシーバー)』と呼んだ。
アメフトでの自分に憧れている小学生と約束し、彼は猛特訓を開始する。
凡人の限界を感じ一度は再びドン底に落ちるも、自分を信頼するチームメイトのおかげで復活。
生まれ変わった彼は秋大会、アイドルもやめ丸坊主になって登場。
ヘタレシーバーと呼ばれたのももはや過去の話である。







【サンジ】さんじ
週刊少年ジャンプで連載中の『ONEPIECE』に登場するキャラ。
設定上はルフィやゾロと同等の実力…のハズなのだが、二人に比べて
活躍する場面が非常に少ない。
ウイスキーピークでは何もせずにただ寝てたり、リトルガーデンでは裏方になったり、
ドラム王国では背骨が折れて戦線離脱したり…。
空島編ではエネルにやられるだけという何とも酷い扱いを受けた。
また、本来彼と同じ‘船員の一人’であるハズのゾロが、七部海と闘うわ、百人斬りするわ、
男気見せるわ、賞金かけられるわと、主人公並の扱いを受けていることが彼のヘタレっぷりを
際立たせている。この差は何なんだ。





【城之内 克也】
じょうのうち かつや
週刊少年ジャンプで連載されていた『遊戯王』に登場するキャラ。
強くもないくせに主人公である遊戯と一緒にカードバトルの大会に参加し、
そのヘタレっぷりを見せつける。
同作品に登場する海馬 瀬人(あだ名:社長)に「史上再弱決闘者(デュエリスト)」
「負け犬」など、言われたい放題である。
また、持っているレアカードは全部敵からの貰い物であることも特徴。
後半では予想外の成長を見せ、『バトルシティ編』のボスであるマリクに、
‘闇のゲームでなければ勝っていた’という快挙を成し遂げる。
しかしそれからもヘタレのイメージが消えることは無かった。





【スヴェン・ボルフィード】すヴぇん・ぼるふぃーど
週刊少年ジャンプで連載していた『BLACKCAT』で登場するキャラ。
主人公であるトレインの相棒という設定だったが、その後仲間に加わるイヴが異様に
目立つようになり、さらにはトレインの元相棒であるクリードにまで嫌われしまい、
すっかりヤラレ役、守られ役が似合うようになる。
トレインやイヴと違って、彼の見開きや1ページ使った大ゴマなんか見たことありません。





【芹間 喬】
せるま たかし
サンデーGXで連載中の『ワイルダネス(作:伊藤明弘)』に登場する準主役キャラクター。
もともとただの大学生で脅されてロサンゼルスで銀行強盗をやり逃亡。
得意技はハッキング。
逃亡なので銃で戦ったりするのだがいつもほかのキャラ(女含む)の足手まといになる。
3巻では人質にされるという足手まといの真骨頂を披露した。
また銃をバラして直せなくなるお茶目さんでもある。






【先天性・後天性ヘタレ】せんてんせい・こうてんせいへたれ
ヘタレの種類。
先天性は初めから性格や立場的にヘタレとして描かれており、
後天性はストーリー進行の都合でヘタレになる場合をいう。
先天性の場合、これからヘタレ挽回の可能性がある。例)ポップ
対して後天性の場合は、そこからヘタレていくばかりである。例)ヤムチャ





た行




【琢磨 逸郎】
たくま いつろう
東映系特撮ヒーロー番組『仮面ライダー555(ファイズ)』に登場するセンチピードオルフェノク(ムカデ怪人)の男。
メガネと詩集と愛想笑いが特徴の優男ながら、オルフェノク最強四人集「ラッキークローバー」の一員であり、
その軟弱そうな見かけに似つかわしくない強大な実力は初期の番組を多いに盛り上げた。
とくに裏の主人公ともいうべき三体のオルフェノク(馬、鶴、蛇)を一人で相手にしながら、人間形態のまま詩集で撃退するという離れ業は、
ラッキークローバーの底知れない力を十二分に演出していたといえよう(第14話)。
しかし、あまりに早くから登場していたということが彼の転落人生を決定づけてしまったのかもしれない。
それまで圧倒していたファイズがアクセルフォームにパワーアップしたとき、
まるで主人公の強さを視聴者に見せつけるかのように完膚なきまで傷めつけられてしまい、
その場は命からがら逃げ出したものの、表参道を泣いて走ってアジトに帰り、
エビ姉さんことロブスターオルフェノク影山冴子のひざ枕で指しゃぶりをするという情けない姿を披露することになってしまう(第23話)。
さらに、四人目にして最強のラッキークローバー、ドラゴンオルフェノクの北崎が登場すると完全にいじめられ役として定着し、
北崎の「触れたものを砂に変える能力」でしっぺをされそうになったり、ほっぺたをグリグリされたり、足で踏みつけられたり、髪の毛を引き抜かれたり、
最強のベルト・デルタギアを探してゴミ箱を漁らされたりと散々な目に遭わされた(第28話〜)。
ライダーと戦う北崎をこっそり背後から狙撃したり、半死半生の北崎を哄笑しながら鞭打ったりと地味な仕返しをするたびに、
視聴者の目には琢磨の頭上にギラギラと輝く死兆星が見えるような気がしていたが、
意外なことにドラゴン北崎が死亡した後、最終回まで生き残るという偉業を達成する。
しかしながら、その最終回においても覚醒した「オルフェノクの王」の真の力にビビって逃げ出すという期待以上の動きを見せた上、
エピローグでは、オルフェノクとしての力を捨てて人間として生きていくという姿が描かれたものの、
働いていた工事現場でトロッコをひっくり返して現場監督にほっぺたをグリグリされるというオチまでつけられた(第50話)。
その隙のないヘタレっぷりには、いまもなお、多くのファンの心をつかんでいる。






【坪内 地丹】
つぼうち ちたん
週刊少年サンデーで連載中の『勝手に改蔵!』に登場するキャラ。
最初は常識ある小市民(鉄ちゃん)として改蔵にツッコむ姿も描かれていたが
回を重ねるごとにストーリーのオチ担当・ダメ人間・下っ端・おとしめられキャラというリストラにあう。
現在は時事ネタ→改蔵や部長がネタふり→チタンと羽美がボケ→改蔵ツッコミという進行がデフォルト。
ストーリーの都合や新キャラなどに喰われたというより、作者の都合感が否めない稀有なヘタレの例。





【道元 宗紀】
どうげん むねのり
週刊少年ジャンプで三回の短期打ち切りをくらった漫画家。
「ラストチャンスだったのに、どうにもできないことばかり。つまづき転ぶばかりで最悪でした。
このままでは終われません」はある意味名言。





な行





【ナルシソ・アナスイ】
なるしそ・あなすい
週刊少年ジャンプで連載していた『ジョジョの奇妙な冒険第六部・ストーンオーシャン』に登場する男性死刑囚。
物体にパワーを潜行させ、開放することができるスタンド・ダイバー・ダウンを持つ。
当初はサイコな魅力と強力なスタンドを使う恐ろしい助っ人で、
ケンゾー、ヨーヨーマッなどの強敵を撃破する様は
まるで強いキャラクターのようだった(過去形)。
その後フー・ファイターズに対し差別的発言をし(人気がうなぎ下がり)
暴走したウェザー・リポートに圧倒され(あんた殺人鬼じゃなかったのか?)
エンポリオ少年に「(アナスイもいるけど)」扱いをされ(これにより通称が( )に)
お母さんヤギになすすべなく追い立てられ(解決したのはウェザー・リポート)
ラスボス・プッチ神父に一蹴され(またもやウェザー・リポートの引き立て役に)
またプッチ神父に一蹴され(その後、ポールに捕まって、はためく姿が失笑を買う)
「…とか言ったりして…ハハ……」で終わる、世にも情けないプロポーズをする。
そのヘタレっぷりはとどまるところを知らず、最期は男を見せた……と見せかけておいて、
結局作戦失敗。さすがはアナスイと一部専門家を唸らせた。





【野比 のび太】
のび のびた
老若男女問わず誰もが知っている漫画、『ドラえもん』に登場するキャラ。
頭が悪く、運動神経も悪い。
単純でだまされ易く、いつもジャイアンやスネ夫にいじめられている。
そのくせ自分は泣くだけで何もしない。
ドラえもんに出会うことで彼の運命は変わったかのようにみえたが、
何かといえばひみつ道具に頼るようになったあたり、むしろ逆効果ともいえる。
数少ない味方であるドラえもんやしずかちゃんにさえ、馬鹿にされることも少なくない。
そんな彼も、ドラえもんが未来に帰る話では、ジャイアンに一人で立ち向かう姿が描かれている。






【野宮 朋美】
のみや ともみ
週刊ヤングジャンプで連載中の『リアル』の主人公。
この漫画の主人公は三人だが、他の二人に互いの面識はなく、
関係をつないでいるのは他ならぬ彼である。
ナンパした女を乗せたバイクで事故を起こしたが最後、高校を退学する、
大好きなバスケが出来なくなる、巻き添えになった女は歩けなくなってしまうなど、
今のところヘタレっぷりしか表現されていない。
連載が続いて、彼がどう変化するのかも見所である。
また主人公らしくなく、外見はお世辞にもかっこいいとはいえない。





は行


【浜渡 浩満】
はまわたり ひろみつ
週刊少年ジャンプで連載中の『ピューと吹く!ジャガー』に登場するキャラ。通称ハマー。
初登場時は‘本当は忍者だが、若者についていこうとヒップホップを始めた’という設定だったが、
後に忍者自体も家系などではなく外国人講師による専門学校で学んだことが判明。
CDデビュー経験があり、、一枚目はかなり売れたが、自分で作詞した二枚目は全く売れず、事務所を追い出される。
二十六歳という妙にリアルな年齢もさることながら、作中のメインキャラのほとんどに馬鹿にされており
、オチに使われることも多いところがまた凄い。
ロボットのハミィにとって、セロハンテープ以下の存在。






【林田 亀太郎】はやしだ かめたろう
週刊少年サンデー連載で中の『いでじゅう』の主人公。
弱小柔道部部長としてゴジラやちょんまげやらエロスやらホモやら
キワモノ部員をまとめる、一見しっかりモノの熱血漢。
初期は高校生らしいさわやかさ・キレのいいツッコミ・頭髪リアクションなどに定評があったが、ここ最近の実態は、
好きな子の挙動に一喜一憂・禿しい(wコンプレックスによる鬱・ささいな事でキレる・ホモにやられる描写の増加・卑怯行為など、
ヘタレっぷりが甚だしい。





【ヘタレぶる】へたれぶる
本当はすごい能力を持っているのに、ふだんはヘタレを装う事。
この手の主人公がいる漫画は、悪に立ち向かっていくというよりも、
事件に巻き込まれていく、というスタンスで描かれていることが多い。
読切漫画によく見られるものである。





【ボーボボの敵】
ぼーぼぼのてき
闘う前はどれだけ‘強そう’なイメージを出していても、最終的には
ボーボボが新技を発動→敗北。このパターンを貫く。
所詮はギャグ漫画である。





【北辰】
ほくしん
月刊ファームで連載していた『正直大帝』に登場する人気キャラ。本名、北 辰雄(きたたつお)。
ヘキサドリーム編で活躍した美形空手家にして、「北辰」、すなわち北極星の御加護を受けて戦うという天文学的規模の強さを持つ男。
登場当初、その力は主人公の正直すらをも圧倒し、恋人のために命をかけて戦うというストイックでドラマチックな設定から、
序盤は女性読者の支持も高かった。
しかし、寒天によって北極星を破壊されたのが運のツキ。見るも無残なやられキャラへと没落していったそのヘタレスパイラルには
いっそすがすがしいものがあり、妙な固定ファンのハートをがっちりつかむことになってしまう。
恋人が目の前で島崎の毒牙にかかり自殺してしまうという痛ましい事件の後、格下扱いしていた正直に敗れ、
これまた格下扱いしていた中村に腹いせの喧嘩を吹っ掛けたものの、
足を滑らせた隙に血戦槍で体中の穴という穴を串刺しにされて惨殺された(123話)。

そんな非劇的かつ喜劇的な末路をたどった北辰だが、じぇ魅煮の佐賀とともにホモ(かもしれない)という伏線が本編で明らかにされており、
腐女子の間での人気は不審なほどに高い。
実際、同人誌上ではアクセル、御子柴と並んで三本の指に入る定番キャラであり、白いツナギに黒帯、ツーブロックの髪型という
いわゆる北辰ルックは、連載が終了したいまもなお一部の女性コスプレイヤーの間で細々と受け継がれている。
さらに、ファーム誌が主催してネット上で行なわれた人気投票では(人気投票でも?)中村にこそ敗れたものの
ネリスやジョン=F=万次郎すら押さえて三位(実質上の二位)という大健闘を見せ、幅広い層の支持を集めていることが明らかになった。
愛されるヘタレキャラの一人として、覚えておいて損はない男である。

なお、月刊ファームは希少な雑誌で、この漫画を知らない人も多いと思われる。
この文章を作成してくださった方でもある目黒さん関連コンテンツを作成なさっているので、詳しくはこちらを読んで欲しい。





【ポックル】ぽっくる
週刊少年ジャンプで連載中の『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラ。
ハンター試験の参加者の一人で、資質でキルアに勝ると判断されておきながら、
最終試験では、ハンゾーの脅しにアッサリ降参し、キルアには「興味がないから」という理由で
闘いを拒否され、不戦勝で合格するという何とも情けない姿を見せる。
念を習得するときも一人だけ練に時間がかかったり、‘他のキャラよりヘタレ’という属性を
ひたすら(作者に)プッシュされる。
NGL編で再登場し、7種類の矢で闘うという結構強力な念を使ったが、再登場の法則に
外れることはなく、アッサリ捕まって脳をクチュクチュされた挙句アリの餌になる。





【ポップ】ぽっぷ
週刊少年ジャンプで連載されていた『ダイの大冒険』に登場するキャラ。
最初から強くはあったようだが、自惚れ、臆病が足を引っ張り、さらにダイやヒュンケルが
強過ぎて、前半異常なヘタレっぷりを見せる。
女キャラに叩かれることが多いのも特徴である。
後半はものすごい成長を見せ、回復呪文が使えるようになる、最強呪文を習得するなど、
主人公よりも飛躍的にレベルアップし、ヘタレ脱却となる。
ラスボスであるバーンとの対決では他の人間が戦闘不能の中、唯一ダイと共に闘うという、
他との圧倒的な違いを見せつけた。





本位田 又八ほんいでん またはち
モーニングで連載中の『バガボンド』に登場するキャラ。
後に宮本 武蔵となる新免 武蔵(たけぞう)と共に武士になることを目指していたが、
武蔵が闘っているときに女を抱いていた、許婚を捨てて女と逃げた、その女に捨てられたなど、見事なヘタレっぷりを披露。
後に佐々木 小次郎と偽って、その名を聞いて決闘を申し込んできた相手を突き飛ばして逃げるなどヘタレっぷりを加速させる。
しかし、原作では強いという設定すらないらしいので、『村では武蔵の次に強かった』
という設定がある漫画の方はまだマシなのかもしれない。





ま行





【マンモス西】
まんもすにし
週刊少年マガジンで連載されていた不朽の名作『あしたのジョー』に登場するキャラ。
詐欺窃盗罪などの容疑で逮捕された主人公・矢吹丈(ジョー)が入れられた鑑別所の大部屋のボスとして登場。
新参者のジョーをシメようとするが逆に指一本触れる事なくボコボコにされてしまい
あっという間にヘタレキャラとしての道を歩み始める。
続いて特等少年院に送られる護送車の中でジョーと再会。
しかし少年院での生活を想像して震えだすというとんでもない臆病者ぶりを発揮。
その後本人の口からあれは演技だとのセリフが飛び出すがとてもそうとは思えない。
なんとか無事に少年院を退院した後は「マンモス西」のリングンネームで丹下ジムからジョーと共にプロデビュー。
しかし減量中にもかかわらず大好物のうどんを隠れて食べるというボクサーにあるまじき行為を働いてしまう。
更にそれを見つけたジョーに殴られて鼻からうどんを出すという醜態まで披露!
西のヘタレ人生が一つの頂点を迎えた瞬間である。
「このうどん野郎ーーっ」とは西に対するジョーの怒りの声。
その後大した戦績もおさめぬままになんとなく現役を引退、
乾物屋で働きつつジョーのセコンドを勤めるがカーロス・リベラ戦後はその出番すら無くなってしまった。
(どうやら乾物屋での仕事が忙しくなった模様。)
しかし最終的には乾物屋の一人娘紀ちゃんのハートを見事にゲット!
晴れて結婚式を挙げるというウルトラCを演じてみせた。
あまりにも情けないヘタレな男ではあったがジョーの破天荒さ・常識外れさをより際立たせる為の存在として
物語全体を通して登場した彼の役割は非常に大きい。
※紀ちゃん(のりちゃん):ジョーに惚れていたもののその凄惨過ぎる人生に付いていけなくなった為
身近にいた平凡な西を選んだ自らも平凡な女の子。影のヒロイン。





【蓑 念鬼】
みの ねんき
アッパーズ連載『バジリスク』に登場するキャラ。
忍術が‘体毛を操る’という何ともかっこ悪い術、外見も常に鼻毛が伸びた情けないものである。
仲間の忠告を無視して勝手な行動に出て、相手の瞳術によって、
自分の髪で体がグシャグシャになって吊るされるというなんともみっともない死に様を迎える。
作中では決してヘタレとして扱われてないが、どう考えても…。





【モタリケ】
もたりけ
週刊少年ジャンプ連載『HUNTER×HUNTER(作:冨樫義博)』に登場するキャラ。
ゲームの世界、グリードアイランドの中で定職を持ち、結婚までしてしまい現実に帰ることを完全に諦める。
せめてレアカードを手に入れて大金にし、生活に困らないようにしておこうと、
やっとの思いで手に入った呪文カード『窃盗』をキルアに使用。しかし単純なトリックで失敗する。

その後彼は名前も存在しない脇役二人と一緒にボマーに捕まり、リスキーダイスを無理矢理振らされ、
挙句の果てにはアイテムで顔を整形させられる。
最終的に登場した彼はサブの方かバラの方かもわからない状態。
名前も存在しない脇役と同格扱いに終わった。





や行





【山崎 正彦】やまざき まさひこ
週刊少年サンデーで連載中の『モンキーターン』に登場するキャラ。
主人公・波多野憲二の教習所時代のかませ犬。
波多野や裏主役・洞口雄大をライバル視して成績を競っていたが、眼中にすらされず。
しかしレーサーの父との確執など、いいエピソードもあり、
結構成績もよかったはずだったのにプロになってからは見かけることすらない(涙





【ヤムチャやむちゃ
週刊少年ジャンプで連載していた『ドラゴンボール』に登場するキャラ。
主人公である悟空の前に現れた初めての強敵で、一時的にはライバルキャラとして
扱われていたが、悟空が亀仙人のもとで修行していたときにブルマと遊んでいたのを
スタートに、どんどん実力を離されていく。
しまいには彼がやられ方で敵の強さが表されるという、
ある意味解説役よりも酷い扱いを受ける。
2ちゃんねるでは『ヘタレ=ヤムチャ』の方程式が成り立っており、
ヘタレの代名詞にヤムチャが用いられることすらある。





ら行






【両津 勘吉】りょうつ かんきち

週刊少年ジャンプで連載中の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公。
その悪知恵で上司や部下に多大な被害をもたらす、周りから恐れられている人間。
しかし連載が続くにつれ、婦警にコテンパンにされたり命令されたりと、昔と正反対ともいえる
キャラに成り下がる。
その余りの変化に、往年のこち亀は非常に嘆いている。





【レオリオ】れおりお
週刊少年ジャンプで連載中の『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラ。
メインキャラの一人のハズなのに、身体能力が遥かに劣っていたり、
ハンター試験では足を引っ張ったり、未だ念を覚えていなかったりと、
他のキャラと露骨に区別されている。
また、キルアは主人公のゴンと一緒にいて主人公並に目立っている、
クラピカはヨークシン編で主人公以上に目立っていた、など他のメインキャラに
活躍の場があるのに対し、彼には全く無い。
むしろ敵キャラの幻影旅団の方が活躍しているのだから、酷い話である。





わ行





【和谷 義高】
わや よしたか
週刊少年ジャンプで連載していた『ヒカルの碁』に登場するキャラ。
ヒカルと同じ年にプロにに合格して、レギュラー化するかと思われたが、
その頃最もヘタレのイメージが強かった伊角が、韓国に行って成長してきたのに対し、
彼は成長というものを全く見せない。
いつの間にか主人公・ヒカルの成長に驚く役が定着してしまった。
北斗杯の予選では、越智のかませ犬となってしまうが、
越智も社のかませ犬なので、彼は実質‘かませ犬のかませ犬’。
要するにいてもいなくてもどうでもいい存在だった。