Vol.16 2009/12/20

 小鳥の森近くの駐車場で最初に飼った猫(モモ)とソックリの猫に会った。「モモ。」と呼ぶと、
「ニャー。」と寄ってきた。頭をなでると、また「ニャー。」。何も食べ物を持っていなくて残念。
雄のようだった。車を出すのがなんだか猫に悪い気がした。

 又来たときに会えるかな。。。




Vol.15 2008/8/01
 
 

  しばらくです。今日、打ち合わせをして事務所に戻ってきたら、カゴの中にモカが眠っていました。窮屈そうですが、ご本人(ご本猫?)は満足そうです。花の鉢が入っていたカゴですが、花を庭に植えたので、空になっていました。捨てるのももったいないので、とりあえず書棚の上に置いていたのです。役に立って良かったです。それにしても良く寝ます。




Vol.14 2008・1/1
 猫日記を書かないこと2年半弱となってしまいました。
 明けましておめでとうございます。

 モカとチャッピイ母娘たちは、当事務所の招き猫として無遅刻無欠勤で頑張っていてくれます。
 何度かモカが脱走いたしましたが、最長2日ほどで、お腹を空かして戻ってきました。
 ということは、無欠勤とは言えないかもしれません。
 モカは、慣れたお客様だと、私とお客様が話をしているテーブルの上を横切ったりします。
 娘のチャッピイは、いつも、お客様のときは、身をかがめてササッと戸棚の中に隠れてしまいます。彼女はいまだに人間嫌いです。お客様にとっては幻のような猫です。
「あら!黒いのが横切ったよね・・・?」
 それでも、いつのころからか、私の膝に自分から乗ってくるようになりました。軽く背中をたたいたり、のどをなでたりすると喜んでいます。でも、ちょっとやり方が気に入らないと、サッと下りていきます。さわられた後は、自分の身体を一生懸命舐めてきれいにしています。どういうことなのでしょうか。
 また、チャッピイは、こちらからさわろうとしたり、だっこしようとしても逃げられてしまいます。たまたまさわっても、ビクッとします。
 モカは、急にさわっても全く気にしません。でも、だっこはあまり好きではないようです。また、膝に乗ってきたりはしません。
 親子でもそれぞれです。




Vol.13 2005/7/15

 「噛まない?」と玄関に入るなりお客様。「大丈夫。一度も引っ掻いたり、噛んだりしたことない
ですから。」と私。 「だって、すごい牙してるよ。」とこわごわ見つめるお客様。猫嫌いなのに
好きなふりをする人よりは良いかも。
 数日後、別のお客様と話に夢中になって、戸が開いているのに気づかなかったとき。モカ(母猫)が脱走。お客様には、「大丈夫、すぐ帰ってきますから。」とニコニコ顔。本当は、その逆。
最近は、大好物の缶詰の缶のカンカン音にも騙されず、戻ってこないのです。
 お客様がお帰りになってから、猫探しです。いない。お天気の良い日で、もう、大喜びでお散歩なのか。裏の家の奥様(隣のマンションの人が置いてきぼりにしたフサフサの高級猫を飼っている)に出会いました。「うちだってしょっちゅうよ。大丈夫、2・3時間もすれば帰ってきますよ。」となぐさめられて、事務所へ。 チャッピイ(三度目の出産の長女で売れ残り)もモカを探して、ニャーニャー、落ち着かない。
 しばらくして裏の駐車場をみると、車の下に、彼女が!居た!長々と気持ち良さそうに寝そべって。ところが、すぐそばに、彼女をじっと見つめる黒猫が。この辺をウロウロして、あの高級猫
飼いの奥様から餌だけもらって暮らしている黒猫。無断でうちの事務所の床下を住居にしているあの黒猫が。あら、大変。私はすぐに駐車場へ。
車のところに行き、呼びましたが、彼女は知らんふりです。私は手を伸ばして彼女の前足をつかんで引きずり出し、無理矢理、抱きかかえました。彼女はもがいて、私の腕をガブッ。「痛い!」驚いて離すと、黒猫と一緒に背中を並べてピョンピョンとどこかへ行ってしまいました。
一度のジャンプで2メートルは跳ねていました。家の中のしとやかな彼女とは大違い。自分の腕をみると血がタラタラ。モカの子供には噛まれたことはありますが、モカには初めてでした。
腕をおさえて、仕方なく事務所へ。
 2時間程して、「フンニャー、フニャー。」、戸をカリカリ。お転婆な彼女が帰ってきました。入れてやると餌をガツガツ。そして、パタッと寝てしまいました。そうとう疲れたみたい。噛まれた腕にはカットバンがベタベタ。
 先のお客様がおいでになりました。話すと、「ほーら、やっぱりね。」
 



Vol.12 2005/3/15

 春が来ました。猫たちも外に行きたそう。窓の外の雀や烏を見て、なにやら話しかけています。外に出してやりたい気もします。野原や花の下で写真を撮りたい。思う存分駆け回らせたい。いろいろ思います。が、しかし、「猫は、家の中で飼えば、そこがテリトリーとなるので、別に、外に出す必要はない。」と、猫雑誌に書いてありました。前は、餌だけやって、出入り自由で、夜は追い出していました。(一番悪いパターン)トイレも置いていなかったので、隣家の外階段の下を拝借していたようです。時々、隣家からクレゾールのひどい臭いがしてきました。後になって隣家の人に聞いたところ、「猫のトイレ化したところに、猫よけでまいたんだけど、自分が具合悪くなったのよ。」とのこと。大変なご迷惑をお掛けしていたのです。猫を家から出さないことにして、トイレを置いたら、すぐに使いました。何も教えなくても大丈夫でした。ただ、モカは下手で、砂を豪快にかきとばします。野外生活のなごりですかね。チャッピイの悪い癖は、タオルや布団の気持ち良いところをトイレにしたがること。(ですから、和室には入れないことに)仕事で、獣医師関係の所に行ったとき、「餌だけやって、家には入れない中途半端な飼い方が一番いけない。」とのことでした。かわいそうだからと、餌はやる、しかし、めんどうは見ないというのが良くない。猫の寿命は10何年。今のところ、2匹は病気もせずに、元気に事務所内を駆け回っています。モカは、甘えた目で、さわってよとスリスリしてきます。チャッピイは、あいかわらず私が近づくと逃げます。でも、いつかは・・・。


Vol.11 2005/1/15

 猫人生いろいろ。20匹以上飼っていて、「福島は災害が少ないから安心」と猫のために家を建てて、東京からわざわざ引っ越してきたお客様がいました。猫のために、日だまりや土間(サンルーム)を造ったとのこと。どんな家か、一度お伺いしてみたいと思っています。また、ある先輩は、道路で倒れていたのを、一旦通り過ぎたけれど、息子さんが「戻ろう」というので戻り、グッタリしているのを拾って医者に連れて行ったら、奇跡的に助かったとのこと。さらに、その先輩は、知り合いの娘さんが「猫をひいてしまった!」とあわてて家に戻って、話していたら、ニヤ〜〜〜と車の下からフラフラ出てきたという猫をもらったとのこと。先輩は、その2匹(雄と雌)を強運の猫だから「福」を招くと、大切に育てています。前を通りかかったら子猫(愛の結晶)がチョロチョロしていました。また、別のお客様のところに、16年以上飼っていて、朝は、「起きろ!」と飼い主の顔をたたき、田んぼに囲まれた庭で、犬、鶏、ヒヨコと仲良く暮らしていた太っちょ猫がいました。「ニャッ」と言えば気持が通じる仲でした。お客様は生き物のために自分の入院を拒んで、とうとう医者を折れさせました。ところが、猫ご本人は、近所の猫と喧嘩をして傷を負い、猫エイズになって、医者の注射であっけなく安楽死してしまいました。   



 

Vol.10 2004/12/26
 
 猫人生いろいろ。
 最初に飼った猫はモモといいます。
 息子と散歩していたら、誰もいない工事現場で、ライトに集まる虫に飛びついて食べていた子猫でした。
 「おいで」と言ったら、真っ直ぐに走ってきました。家まで5メートルくらい間をおいて付いてきました。牛乳とバターロールをハグハグハグハグと音をたてて、おいしそうに食べました。
 息子になついて、足の間や胸の上で、ながーくなって一緒に寝ていました。(1メートルもあるように見えました。)猫が無防備な姿を見せてくれると、こちらも、穏やかな気持ちになりました。家の中に笑いが増えました。
 私の趣味の写真の最高の被写体でした。ジッとしてくれて(モデル慣れして)逆光で撮ると毛が輝いて美しい猫でした。
 自宅で飼っていました。窓を10センチほど開けて、出入り自由にしていました。日中は誰もいないので、他の猫も来ていたようで、縄張りを守るのが大変で、時々、怪我をしていました。
 息子と私が事務所から帰ると、「ニャニャニャニャ」とどこからか走り出てきました。「もうほんとに待ってたんだから、遅すぎよ!」と言っているみたいでした。
 モモが、たまに2・3日帰ってこないことも。心配した息子が「モモー、モモー」と探し回りました。いつも「トン」と音がして、窓から戻ってきてホッとしました。
 でも、とうとう戻ってこない日が来てしまいました。いなくなってから丸3年。似た猫を見ると、もしやと思い、声をかけますが、逃げていきます。でも、まだ待っています。





 Vol.9 2004/12/15
 
 事務所に猫が居て良いか悪いか・・・・。これは大変難しい問題です。
 事務所訪問者のうち10人中9人(いや8人?)までは猫は大丈夫(好きかどうかは別として)のようです。(実は私に遠慮しているのかも)
 中には、「今日は猫は居ないの」と、モカとチャッピイが出てこないと淋しがる人も。
 逆に、「事務所に猫はねーー」とハッキリ拒絶反応の人も。
 私は5人姉妹ですが、内訳は猫好き3人、猫嫌い2人です。内1人の妹は、「椅子に猫の毛が付いているから座るのイヤ」といい、猫が膝に乗ったら、「ぎゃあーーー」とスゴイ声をあげて飛び上がる徹底した猫嫌い。
 世の猫好きは、5・6匹は当たり前で、10匹20匹と猫屋敷化している人も。仕事より猫談義に花が咲き、お客様と、今は猫を通じてのお友達に。
 猫人生もいろいろで、話しだしたらキリがないくらいあります。
 今のところは当事務所の招き猫として日夜出勤している2匹です。                                                         
                                                           Vol.8 2004/9/26
                                                        
 あっという間に夏が過ぎてしまいました。(ただ私がサボって書かなかっただけ?) 本当に暑
い夏でした。 モカとチャッピィも事務所の中の少しでも涼しい場所をさがして移動しながらも、
平和な日々を送っていました。
 相変わらずチャッピィは私になついてくれません。さびしいっーーー。(T_T)。しかし、いつの間
にかママのオッパイは吸わなくなり、大人になったみたい。
モカは隙あらば外に出たいのです。週に2回来る牛乳屋さんは、わかってくれて、気をつけて
猫たちの様子を見て、事務所にサッと入ってサッと出てくれます。
 ところが、毎日来る愛想のない郵便屋さんは、お構いなしで出入りをするので、ハラハラしま
す。今までのところ無事ですが。 (毎日来てれば、自然にうち解け、その家の様子もわかりそ
なものなのに、この郵便屋さんは全くダメで、目も合わせない。損な人だと思う。人生楽しくなさ
そう。。。。)
実は、たまにですが、私も失敗をします。モカがあっという間に外に出てしまい、焦って追いか
け、塀を跳び越えようと一瞬身構えたところをやっと捕まえて、事無きを得たりしています。(但
し、これは息子には内緒。。。。もう時効かな。(^^;) それに、息子も失敗しているみたいだか
ら。。。。)
チャッピィも、天窓から屋根に上がって戻れなくなって、ウロウロうろうろ。息子が板で橋を作
り、私が棒で後から追い立てて、1時間以上かかってやっと戻りました。疲れたーーー。(このと
きは、息子と私と合意の上で、あまりの暑さに天窓を開けたので、共犯(^_-)かも。)
チャッピィは、今も息子の足に噛みついて遊んでいます。息子は、多少の痛さは我慢していま
す。 先日、会報の表紙の写真のことで、2ヶ月に一度ぐらいにお出でになるS行政書士さんと
話し込んでいたら、Sさんが突然「痛い!」と叫びました。机の下を見ると、チャッピィがキョトン
とした目で首をかしげて座っていました。(息子の外に足を噛まれたのは、Sさんだけです。チャ
ッピィの愛情表現と思いますので許してやって下さい。)
             

Vol.7 2004/5/4

 あれからもう3ヶ月以上経ってしまいました。モカの傷口はきれいに治って、もうどこかわからなくなりました。あのころの騒動が嘘のようです。でも、モカは今でもマーガリンが嫌いです。   相変わらずチャッピイはモカの乳首に吸い付いています。もう少しで、お母さんと同じ大きさになりそうなのに。いつ、オッパイ離れするのやら。                            チャッピイは、息子の手に、爪を立てずにバシッと猫パンチをいれたり、つま先に噛みついたりして遊びます。(実際は靴下を噛んでいるので痛くない)でも、私にはしてくれません。マニキュアの匂いが嫌いなのかもしれません。寝ているときはさわらせてくれるのですが、だっこされるのは嫌いで、何度か引っかかれました。セーターやスーツにも引っ掻き跡が残って糸が立って、かぎ針で直したりしています。                                     先日、ついうっかり玄関の戸を開けっ放しにしてしまい、モカが逃げ出してしまいました。彼女は、事務所の床下を一周して戻って来ました。でも、気が付くと、その間にチャッピイが居なくなっていました。雨が降っていたので、そんなに遠くに行けないと思いましたが、小さいときにこの事務所に来たので、出て行ったら戻れないのではと、とても心配しました。付近を探しても見つからず、事務所に戻ってきました。すると後で、トンと音がして、チャッピィがどこからか出てきました。出ていったのではなくて、ずっと事務所のどこかに居たのかと思いました。が、背中が濡れていました。あー戻ってきて良かった。焦りました。


Vol.6 2004/1/22

 3週間で糸が溶けるとのことでした。12/18に手術をしてから、切り口に薬を塗り、化膿止めを飲ませることになっていました。薬を塗るのはよいのですが、飲ませるのが大騒ぎでした。  まともに飲ませられたのは、朦朧としていた最初だけで、あとは、いやがってあばれるだけでした。私が押さえ、息子が飲ませる。息子が押さえ、私が飲ませる。押さえずに息子だけで。いや、私だけで。もう、いろいろやってみましたが、だめでした。しまいには、押さえかたがいけない、飲ませ方がいけないと、けんかに。また、モカも頑張るので、傷口に血がにじんだりしました。(喧嘩をしている私たちを見るモカの目がさびしそうでした。)

 ご用納めの頃、モカのお腹から、どぶ臭い匂いがしました。見ると、黄色い膿が切り口全体から出ていました。お医者さんも御用納めしているかも・・・と、おそるおそる電話してみると、「薬をやるからすぐおいで」とのこと。(ホッ)別の塗り薬をもらい、薬の飲ませ方も教えていただきました。マーガリンに混ぜて、鼻の上に塗る。でも、これも最初のときだけで、モカは逃げ回りました。匂いでわかって。また、どっちが飲ませるかで、喧嘩に。そのうち、鼻の上はあきらめて、足や背中になりました。とにかく、舐めてくれればいいわけですから。お正月がきて、御用始め。糸が溶けて、傷口が大きく開いて、いつも膿がでていました。下が汚れるので、使い捨てオムツを敷いて。医者に聞いても、それで大丈夫とのことで、膿をふきとり、薬塗りを繰り返していました。藪医者だよきっとと疑っていました。それでも、そのうちに、少しずつ、少しずつ傷口が小さくなっていきました。日に何度も小さい傷口から膿を絞り出し、ビュッと飛んだり。そして、1/21にやっと傷がふさがりました。やったー。                              つづく


Vol.5 2004/1/10

 ピッタリ、1時間後に私たちは病院に駆け付けました。使い捨てオムツの真ん中に、目を大きく開いたまま、モカがドロンとした感じで、横たわっていました。お腹は10p弱、毛が剃られて、緑の糸で縫ってありました。切除した卵巣と子宮を見せてもらいました。普通よりかなり小さかったとのことです。妊娠もしていませんでした。(なんだかモカに悪いことをした気がしました。)

 モカは緑がかったピカピカの大きい美しい目をしています。毛の色は、茶の濃淡の縞模様の上に全体に黒くすすけた感じで、目の上に黒い横縞が一本通っています。遠くから走ってくるとなんだか困ったような、悩んでいるような顔に見えます。一見、ブス猫です。だから、他の兄弟はもらわれたのに、野良になったのかもしれません。でも、目はとても美しいのです。その目が濁って輝きが消えていました。大丈夫か!  が、お腹がかすかに動いていました。

 お医者さんが赤い包帯をまいてくれました。換えのピンクの包帯と、化膿止めをいただいて、朦朧としたままのモカを抱いて、一刻も速くと、先生の説明ももどかしく、そそくさと事務所に連れ帰りました。

 モカは気がついても、横になったきりで、食事もせず、おしっこもウンチも垂れ流しでした。トイレに連れていっても、力が入らず、長いことかかりました。運ぶ時も痛くて「ウーー」とかすかにうなりました。トイレを、寝ているすぐ近くに持っていけば良いと気づくのに、時間が掛かり、余計な痛い思いをさせてしまいました。人間の看病と同じでした。(私たちはパニック状態でした。)

 くろすけチャッピィは何も分からず、そばに寄ろうとしましたが、モカはうなって、寄せ付けません。3・4日の間、遠くからずーっと見つめているしかありませんでした。        つづく




Vol.4 2004/1/4

 謹賀新年 当事務所は12/27から1/4まで休みでした。家でのんびりして、1日中、テレビでも見ていたかったのですが、やはり、猫の世話と雑用で、毎日来ていました。縞2匹は、去年11/20にもらわれていったのでした。今頃は、畑の中を駆け回っているのでしょう。残された黒すけ(チャッピィ・雌)はお母さんを独り占めで、おっぱいは吸いほうだい、しっぽにじゃれほうだいです。一番小さかったのに、今では一番大きいかもしれません。2匹を飼い始めて、一つ困ったことがありました。それは、お客様が戸を開けた瞬間をねらって、モカが脱走を計るのです。何者かが足の下を駆け抜けるので、お客様はビックリするし、私たちは、また、妊娠したら大変と、後を追うので、仕事どころではなくなるのです。それに、なんだかもう、おなかが大きくなってきたように見えました。意を決して、近所の獣医さんに連れて行きました。モカは出産を3度していますが、いつも、子猫におっぱいをやっている間にもう妊娠をしていました。(人間の場合は、授乳している間は妊娠しないのですが・・・。)洗濯用ネットに入れて、旅行カバンに入れて連れていきました。チャックを開けて、なんだろうと周りを見回す間もなく、獣医さんが注射をブスリ。1時間後に来るように言われて、私たちは帰りました。(去年12/18のことです)     つづく




Vol.3

 一週間後に、美女が2人(娘さんとその友達)やってきました。「あれがカワイイ、欲しい!」と黒のことを。「まだ慣れないので、捕まえるのが大変ですよ、2・3日たったら慣れるかもしれないので、少し待って」と私。「うちの母は猫を慣らすのが得意です。まわりは畑ばかりだから、放して置いても大丈夫。大玉村で、猫5匹飼ってる」
とのこと。それではと、黒を4人で追いかけ回しました。黒は、金庫の隙間に逃げ込んで、どうしても、捕まえられませんでした。彼女はあきらめて、縞を、しかも、2匹も
連れていってくれました。洗濯袋をちゃんと2袋用意してきていました。「小さい縞は、カワイイし、少し大きい縞はフワフワで、いいわぁ」と。2匹は袋の中で暴れもせず、真っ赤なスポーツカーで、あっという間に居なくなりました。シーン。あの、ドドーが懐かしいです。ところで黒はどうしたかって?ううん、まだ慣れていません。名前は、チャッピィ(雌)です。モカとチャッピィは飼うことにしました。
メデタシメデタシ?



Vol.2

 朝、事務所に来ると、猫のトイレは山のようになり、椅子の上は毛だらけ。フー。お掃除が大変。母猫(名前はモカ)は、3匹にお乳を与え、しっぽにじゃれさせて遊ばせたり、なめてあげたり、かわいがることかわいがること。人間のどこかのお母さんに爪の垢を・・・・。でも、この事務所で4匹飼うのは無理。それで、知り合い、お客様、ラジオ福島、リビング新聞にお願いしまくり。ラジオでは、放送になったその日に、若い男性の声でTELが1件だけ。「足の裏は黒いか」と。「黒い」と答えると、「それは縁起の良い猫だ。が、野良猫か?」と「野良猫です」と答えると、「では、いらない」ですってぇ・・・。野良猫は、なつかないのでダメとのこと。縞の2匹(雄)はだっこできるのに・・・。黒(つかまえられないので雄雌が分からない)だってきっと慣れるのに・・・。がっかり。そして、数日後、相続のお客様から、「娘の友達が欲しいと言っている」とのTELが!!  つづく


Vol.1
 
 自宅に子猫が捨てられていました。とりあえず、事務所に連れてきて、餌をやろうと
四苦八苦。そこへ、いつも来る(どこかで子猫を産んで育てていた)通いママ猫が餌を
食べに来ました。ウーウゥーとうなっていましたが、突然、子猫をガブッとくわえて連れていってしまいました。殺される!と思いました。それから一月経って連れてきましたよ。1匹また1匹と、計3匹も!2番目に連れてきたのがあの捨て猫だと思います。
思いますというのは2匹がソックリだからです。ドドー、ドドー、うちの事務所は子猫の運動場と化しました。ママ猫も入れて、4匹も、ああ、どうしましょう。我が事務所は猫に占領されました。