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実力のある人間とはどういう人を指して言うのでしょうか?本来の意味での生きるということはどういうことなのでしょうか?これを探求することがダイドック冒険学校のテーマです。
戦後日本は高度成長期を経て急激な勢いで発展、成長してきました。現在でもアメリカに次ぐ世界第二の経済大国として先進諸国の中でも重要な役割を果たしています。しかし発展ばかりに気を取られ我々は人として大事なことを少しづつ失っていることに気付いていますか?確かに我々を取り巻く生活は本当に便利で快適になりました。巷にはモノが溢れ、お金さえあればどんなものでも手に入る世の中です。スーパーに行けばいつでも新鮮な食物を手に入れることができ、家に居ても電話一つで食べ物が運ばれてくる。家や自動車、生活必需品が壊れれば専門家が直してくれるか、もしくはすぐに新しいものに買い換えてしまう。新しいものばかりがもてはやされメディアに踊らされ流行、流行と同じ格好ばかり。文明、物質に生かされているだけの生活に果たして自分の意思はあるのでしょうか?
大量生産、大量消費生活の結果、地球温暖化という未曾有の危機に面し、子どもたちの将来や未来の命の存続さえも今危ぶまれています。今すぐにでも取り組むべきことは自然の保護であり再生、そして未来の地球と共に生きることのできる子どもたちが育っていくことです。
ダイドック冒険学校は私が世界中を旅する中で出会い気付いた、日本の子どもたちに伝えたい大切な事を学ぶ学校です。全てに柔軟な子どもの頃にもっと自然の中での経験をしていくこと。自分の生きる身近な自然を深く理解すること。それが将来、地球全体に想いをめぐらせることのできる広く大きな人間形成に繋がると信じています。
ダイドック冒険学校の先生であり教科書は目の前に広がる大自然です。大切なのはあきらめないこと!出来ると信じてチャレンジすることです。たくさんの子どもたちとフィールドで出会えることを楽しみにしております。
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