北米大陸と南米大陸をつなぐ中米の
真ん中あたりにある小さな国です。
そのホンデユラスに住む一人のお父さんから
こんなリクエストが届きました
私は、以前、JICA青年海外協力隊(職種:市場調査)で、当地の中米ホンデユラスに派遣されました。その後、翻訳・通訳、調査業務等を主とするコンサルタント会社を当地に開始し、その主な業務先はJICA関係となっており、通算10年当地に生活しています。
妻はホンデユラス人で、長男(6歳)は自閉症傾向ということで、現在、私立のホンデユラス人のセラピストによる療育を受けています。
当地には、様々な問題がありますが、その一つとして知的障害児者とその家族を援助する公的および民間機関、組織、施設、人的資源、職能、資金、サービス、制度、情報等が非常に少なく限られているということがあります。
例えば、的確な医療、療育、教育、職業斡旋のサービスがほとんどなく、知的障害児者及び家族の連帯組織、援助福祉組織、交流組織もありません。
更に、失業率が非常に高い当地にて、知的障害者が就職し自立するのは至難なことです。
また、問題と対応の必要性への社会的認識と理解も低い状況です。
一方、身体障害児者援助組織は、ある程度地元の協力があり、徐々に進展しています。
このような中、知的障害児者とその家族は不安混迷状態に置かれております。
障害児を持つ私や知人も、当地首都でさえ、情報源、援助元、人材、現地スペイン語教材、資料等がなく、個人による手探りの状態です。
しかし、当地の国民性(家族の連帯が強い、貧困だが陽気、友好的、平和等)、産業(農林水産業、手工芸品業、商業等)や風土からして、何らかの、きっかけや的確な方策をとれば問題解決への可能性はあると思います。
私も、当地の人々も問題解決を望んでいます。
JL NEWSを読み、ご協力していただける可能性があればと思いまして、今回ご連絡しました。
「ホンデユラスに住む障害のある人々のことを考えてみたい・・・」
と思ったあなた!
福祉連盟まで、ご連絡下さい。
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