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貸し別荘 コテージとは…?
別荘コテージを所有している人の利用頻度は、多くて月に8〜10日ぐらいで、およそ三分の二が空室の状況となっているのが現状です。仕事の都合をつけた上での利用ということで、なかなか時間をとれない人が多く、初めのうちはマメに通って滞在していた別荘も、徐々に頻度が落ちていき、月1回から2〜3ヶ月に1回の訪問となってくるというケースも多いようです。そうなってくると、別荘コテージを訪れる度に、草取り・掃除など維持メンテナンスに追われ、当初の目的である「別荘リゾートライフ」とは、かけ離れたものになってしまいます…。
そこで、遊休期間を有効活用しようという発想で生まれたのが、知人に貸して使ってもらうことで、維持メンテナンスを図るというものでした。(当別荘も同じ発想で、当面は知人に貸していました。無償で貸すのと引き換えに、草取り・掃除をお願いするという交換条件などを付けて...(^^;)
それが徐々に高じていき、知人だけではまだ空室頻度が多いということで、公募で利用を募るようになった商売が貸し別荘業です。まさに当別荘コテージも、同じ経路をたどり現在に至っております(^^;
最近では、家屋建設当初から貸し出しを目的とした、貸し別荘業を営まれる業者さんが多く見られます。
次に、そのメリット・デメリットですが、滞在中の時間・空間の利用のしかたに自由がきくというメリットがあります。最低限のマナーとルール(チェックイン・アウトの時刻、他の客に迷惑をかけない…等)は、当然守らなければなりませんが、食事・娯楽などの面で、施設側の決まりに振り回されることなく、自分たちで時間・空間をオリジナルにつくることができます。
またその反面、「賄い(まかない)」と呼ばれる施設側の施しは無いに等しく、全て自分たちの責任下で行動しないといけないという面もあります。いわゆる「上げ膳・据え膳」というサービスを望むのであれば、貸し別荘は全く不向きでしょう。キャンプの延長で、テントを張る代わりにコテージという家屋を利用することになるので、その点をしっかりと認識しておく必要があります。
料金的には、ホテルなどと異なり、人件費・サービスチャージ料などが発生しない場合が多いので、比較的割安となります。
次の利用者のことを配慮し、『みんなでキレイに使う』という意識を持って利用するリピーターが多いのが、人気のある経営年数の長い良好な貸し別荘施設といえるのではないでしょうか。