飯島町国際協力会
りんご栽培研修受入れプロジェクト
陣屋でまゆだま作り・鬼木飾り
2005年110日(月)


 飯島町は江戸時代、幕府の直轄領で、陣屋(幕府の役所)がありました。

今、その陣屋が復元されています。

その陣屋で、小正月の行事を体験しました。

まゆだま(繭玉)作りと、鬼木(鬼木)飾りです。

「まゆだま」とは、米の粉をにお湯を加え、練って餅状にしてから、
繭(まゆ)の形に仕上げ、木の枝にいくつも刺した飾り物です。
この辺では、小正月の行事には欠かせないものでした。

鬼木は、薪(まき)をふたつに割って、割り口に「十二月」と書いて、
門松、あるいは注連縄(しめなわ)の支柱に立てかけます。


正月をアテにしてきた鬼が、「まだ十二月か」と、
だまされて引き上げてしまうことをねらっているという言い伝えがあります。

研修員3人は、地域の子供達と一緒に「まゆだま」や
「鬼木」をつくり、その由来を学びました。
書道にはじめて挑戦。「十二月」という文字をかなり上手に書いていました。


 
飯島陣屋の玄関、注連縄(しめなわ)の前で

雪が残っていますが、故郷のムルフン村を思えば、
少しも寒くありません。

鬼木(おにぎ)に、筆で「十二月」と

書く事を習っているシャフーさん。
鬼木を飾った後、

まゆだまを持って、みんなで記念撮影