ベルトコンベヤ用ローラって?
     
     ベルトコンベヤローラには、大きく分けて一般的に使用されているローラ(JISローラ)と、
      様々な使用環境などに合わせて作られた特殊ローラの2種類に分けられます。

JISローラってなに?

    ベルトコンベヤ用ローラにおいて、日本工業標準調査会により規定されたJIS規格に準じて
      製作されたローラを、通常「JISローラ」と呼びます。
      JISローラはどのメーカーでも一緒と思われている方が多い様ですが、実際にJIS規格に
      よって規定されているのは、外観寸法(ローラ径、長さなど)のみで、ローラの内部構造
      (防塵防水構造)は各社様々です。
      弊社では、「縦型ラビリンス構造」という独自の防塵防水構造を採用しています。

JISローラを使用していれば問題はないの?

      上図は、ベルトコンベヤ装置の略図です。コンベヤ装置において、使用状況に応じてローラを
      正しく選ばなくては、ベルトを傷付けたり、ローラが破損したりする恐れがあります。

名 称 使 用 環 境 外観・構造
キャリヤ 運搬物を搬送する側です。一般的に、平型とトラフ型があり、トラフ型には直立型と前傾型があります。
リタン ベルトの帰り側で、一般的に一本ローラを使用します。運搬物の種類により胴体磨耗や落鉱対策の特殊リタンを検討する必要があります。
インパクト
キャリヤ
インパクトキャリヤは、『シュート』からの落下衝撃に対し有効な効果を発揮し、ベルトの損傷を保護します。衝撃の大きさによって、FL型・R型・L型・LA型があります。
強化型
キャリヤ
この部分は、ベルト張力が強いのでベアリングの強度UPや、シーブの肉厚を厚くするなどの検討が必要です。
強化型
リタン
この部分も、ベルト張力が強いのでベアリングの強度UPや、シーブの肉厚を厚くするなどの検討が必要です。
プーリ プーリはコンベヤにおいてもっとも苛酷な状況下で使用される部品です。ローラ同様、各使用状況に応じて適正な選定が必要です。

OKABE KIKAI KOGYO Co.,LTD
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