桑原 康雄
(1946-2003)

日本を代表する国際的マンドリン奏者・作曲家。 その演奏活動はヨーロッパ諸国を始め、アメリカ合衆国、ロシア、オーストラリアに至り、各国主要音楽祭の常連ゲストであった。
詩人・萩原朔太郎生誕100年祭での音楽監督、スウェーデン政府委嘱の自作曲・マンドリン協奏曲「籟動」の放送初演、 ユネスコ国際会議での震災レクイエムの放送などを始め、各国現代音楽祭にも主要ゲストとして招待を受ける。 出版曲多数(主にドイツ)。
1992〜2000年にかけて計5回開催された神戸国際音楽祭は彼のライフワークであった。世界中のトップアーチストを一堂に会したその音楽祭は、「桑原康雄」だからこそ実現しえた、まさに夢のようなフェスティバルとなった。
日本独奏コンクールやロシアの「北方杯」国際コンクール、ブダーシキン国際コンクールおよびドイツ国際マンドリン独奏コンクール審査員を務める。
日本音楽交流協会(*1)議長。日本音楽著作権協会、日本作曲家協議会、神戸音楽家協会各会員。桑原マンドリン研究所主宰、アンサンブル・フィルムジカ(1989年神戸市長賞受賞)及びグループGEN(兵庫県芸術劇場公演多数)を主宰。

(*1) 日本音楽交流協会(Japan Association of Music Exchange):「神戸国際音楽祭」「神戸現代音楽祭(Music From)」の主催団体。

 

桑原康雄の作曲作品

CDー桑原康雄の音楽

上述のドイツ国際マンドリン独奏コンクールは、2005年以降桑原氏の功績を讃えて
"桑原康雄"国際マンドリン独奏コンクールと改称されました。

”桑原康雄”国際マンドリン独奏コンクール2008 概要と入賞者

”桑原康雄”国際マンドリン独奏コンクール2012 概要