巨木化しやすく、7〜8mの高さになります。自分の花粉では結実せず、受粉樹が必要になります。
耐寒性は強くはありませんが寒冷地で春雨の少ない気候を好みます。暖地では巨木化して実をつけにくいので、鉢栽培で小さめの樹形を整えるとよいでしょう。 |
| 栽培方法 |
植えつけ |
12月か3月に植えつけます。徒長していない節間のつまったものを選びます。 |
| 場所 |
根が過湿に弱いので、排水がよく、通気性に富んだ土壌が向いています。日当たりがよく、
3〜4m四方のスペースが必要になります。 |
| 仕立て方 |
立ち木仕立てにすると高木となりやすいのですが、厚手のビニールや根を通さない
不織布の袋やブロックなどで、根が広がらないように制限する「根域制限」をすれば
コンパクトになります。 |
| 剪定 |
太い枝を剪定すると切り口がふさがりにくく、腐りやすいので幼木のうちから主幹形に
枝をつくります。樹形が完成したら、枝を間引く程度でかまいません。 |
| 施肥 |
収穫後、化成肥料をお礼肥えとして与えます。落葉後にも基肥えとして与え、
春先にも施します。春肥料が多すぎると果実の肥大期に窒素分が残るので落果しやすく
なります。多くは施さないように。 |