寒さに強く、栽培は容易であるが、湿気が多く日陰になる場所では徒長しやすく、花芽が付きにくい。
受精しにくい物が多いので、家庭栽培では花粉が多く自家結実しやすい品種を選ぶと良い。 |
| 栽培方法 |
植えつけ |
12月〜1月ごろ植えつけますが、寒冷地では2〜3月に植えつけましょう。
植えつけ後たっぷりの水をやります。 |
| 場所 |
日当たりがよく、水はけの良い場所に植えつけます。
庭の南・西隅などが良いでしょう。 |
| 仕立て方 |
開心自然形仕立てが最も一般的です。 |
| 剪定 |
関東以南では6月〜7月、関東以北では7月になりますが、
収穫が終わったら夏の整枝が必要になります。翌年の花芽が出るまでに
剪定を終えなければなりません。内側に伸びている枝・混みあった部分の枝を
もとから切ってすくようにします。日当たりと風通しがよくなるようにしましょう。
その年に伸びた枝で1m以上に育ったものは、翌年結実することが少ないので、
もとから剪定してしまいます。 |
| 施肥 |
基肥として植えつけ時に、有機質肥料や堆肥をすき込みます。
その後花が終わった直後と、果実の収穫後に遅効性の化成肥料や有機質肥料を
浅くすき込みます。10月ごろ株から50センチ離れた所に溝を掘り、
堆肥や有機質肥料を埋め込むように深めにすき込みます。 |
| 摘蕾・摘果 |
開花後、結実数が多すぎると、果実が大きくなりません。そこで良い実だけ残して、
余分な果実を摘果します。開花後4月くらいまでに生理落果しますから、
それを待ってから4月下旬から5月上旬ごろおこないます。 |