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山梨・平和資料センター設立準備会の動き

 ここでは、戦後60年の2005年夏の設立をめざして進められている山梨・平和資料センター設立の動きをニュースをもとに最新情報などを報告します。

会則
1 名称 この会の名称は「山梨・平和資料センター準備会」とする。
2 目的 この会は、2003年7月7日付け県民への呼びかけ文「山梨・平和資料センター建設にご協力・ご支援
      を」の趣旨をふまえて、@15年戦争を中心に近代日本が行った戦争に関わる資料・記録を収集・保存・
      展示して、戦争の事実・実相を次世代に伝えて行く、A戦争と平和についての情報を発信するセンターと
      しての役割を果たす、山梨・平和資料センターの建設に向けての諸活動を行う。
3 会員 本会は、第2項の目的に賛同する個人によって構成する。
4 役員 本会には、代表・運営委員・事務局長・会計を置く。代表は会を代表する。事務局長・会計は会の業務に
      あたる。役員は総会で選出する。
5 運営 運営委員会は、代表、運営委員、事務局長、会計で構成し、会の運営、諸活動の推進にあたる。
6 総会 年1回以上開く。
7 運営費 本会の運営は、募金・会員からの寄付・その他の収入によってまかない、会計は、総会に会計報告を
      し、承認を得る。
8 施行 この会則は、2003年7月7日より施行する。

山梨・平和資料センター建設にご協力・ご支援を

 県民のみなさん、国内とアジア太平洋諸国国民に多くの犠牲者と被害をもたらしたアジア太平洋戦争が終わって
58年が過ぎようとしています。
 1931年9月の満州事変に始まり、37年7月からの日中全面戦争、41年12月からのアジア太平洋戦争、そし
て45年8月の敗戦に至る、いわゆる15年戦争で、国内で310万人、海外で2000万人をこえる犠牲者が出まし
た。山梨でも中国戦線、フィリピン・レイテ戦、満蒙開拓団の悲劇、そして甲府空襲などで、合わせて約2万7000
人の県民の命が失われました。
 私たちは、この戦争で犠牲となられた全ての方々に心から哀悼の意を表明します。そして、こうした歴史の反省
の上にたって「政府の行為によって、再び戦争の惨禍が起こることのないように」(日本国憲法前文)努力する必要
があるかと思います。
 21世紀に入り、有事法制化など平和憲法の根幹をゆるがす動きが強まる中で、歴史の証人でもある戦争体験
者の高齢化が進み、戦争の記憶と記録を次世代にきちんと伝えていく取り組みが、緊急かつ重要な課題となって
います。
 私たちはこうした状況をふまえ、また、直接に戦争を体験した世代がいずれ存在しなくなる将来を考え、次の2つ
の機能を持つ市民参加型の山梨・平和資料センター(仮称)の建設を2005年夏を目途に進めていきたいと思い
ます。
 @15年戦争を中心に近代日本が行った戦争に関わる資料・記録を収集・保存・展示して、戦争の事実・実相を
次世代に伝えていく、A現代の戦争と平和についての情報も積極的に発信していく。
 建設場所については、白紙の段階ですが、土地を提供して下さる方や、戦争に関わる資料を提供して下さる方を
募っています。また、多額の建設資金を必要とするため、志のある方からの募金を広くお願いしています。多くの
方々のご賛同、ご支援を心よりお願いいたします。
                                                         2003年11月3日
呼びかけ人
 代表 小出昭一郎(山梨平和を語る会代表 山梨大学元学長)
     宇藤千枝子(小児科医師)
     佐藤真佐美(児童文学者 市川大門町平和の会)
     十菱駿武(山梨学院大学教授 山梨戦跡ネット代表)
     鈴木嘉彦(山梨大学教授)
     関本立美(弁護士 山梨革新懇代表世話人)
     高橋 健(山梨県原水爆被害者の会会長)
     武川義彦(甲府戦跡調査の会)
     山岡正夫(民俗資料館温故荘主宰)

山梨・平和資料センターの概要(案)

1 センターの機能・規模・場所・予算
  機能 甲府空襲・甲府連隊など15年戦争に関わる実物資料・記録等を収集・保存・展示して、戦争の事実・実
      相を次世代に伝えていく。特に、総合学習など学校教育への活用を呼びかける。
      そのための資料・記録の提供を広範な県民に呼びかける。
      戦争と平和についての情報・運動を発信・交流するセンターとしての役割を果たす。
  規模 2階建 総床面積 80坪(260平方m)
      1階 事務所 資料展示室 2階 会議室(ビデオ上映室) 資料室
  場所 甲府市内の交通の便の良い所。 できれば、甲府連隊跡か甲府空襲被災中心地の近くに。 土地の提
      供を呼びかける。
  予算 3000万円(建設費)。土地の提供がない場合はプラスαとなる。
      県内の広範な個人・団体に募金を呼びかける。募金は1口5000円とする。ご寄付をいただいた方々の
      ご芳名は、センター内に掲示・記録する。
2 呼びかけの主体・賛同者について
  主体 山梨・平和資料センター準備会(代表 武川義彦)
      呼びかけ人をはじめ趣旨に賛同する多くの個人で構成する。
      事務局は山梨戦跡ネット(連絡先 甲府市塩部4−7−14 浅川保方)とする。
      TEL・FAX 055−253−2735
  賛同者 個人・団体を幅広く募る。順次公表していく。
<賛同のお願い>
  以上の内容に賛同していただける方は、下記にご記入の上、事務局までご連絡(FAX等)下さい。また賛同募
  金(1口 500円)は、下記へ郵便振込でお願いします。
    郵便振込先 口座番号 00270−4−76214 口座名称 山梨戦跡ネット
 ご氏名(           ) 職業・所属団体等(            )
 ご住所(                                    ) 電話(                )
 賛同募金  口         円   氏名公表   可  不可
 ご意見・メッセージ(                                                  )

平和資料センターニュース 1号 2003/9.10発行より

甲府空襲にちなんだ平和のモニュメントを 山梨・平和資料センター準備会代表 武川義彦 
呼びかけ2ヶ月で50万円をこえる浄財
より広く、そして創意あふれる取り組みを
山梨戦跡ネット学習講演会

平和資料センターニュース 2号 2004/1.8発行より

新春に思う 世界中に平和資料センターを 山梨・平和資料センター建設呼びかけ人代表 小出昭一郎
呼びかけ半年で236万円をこえる浄財 山梨・平和資料センター準備会事務局 浅川保
2005年夏開設に向け、壮大な取り組みを

平和資料センタ−ニュ−ス 3号 2004/4/7発行
 賛同金とメッセージ・資料ありがとうございました

 山梨平和資料センタ−準備会事務局  浅川保                     
 昨年7月7日に、県庁記者クラブで「山梨に平和資料センタ−を」の呼びかけをしてから9か月経ちました。この間、148人(団体含む)の方々から、292万円をこえる浄財(賛同募金)と熱いメッセ−ジが寄せられました。メッセ−ジは、数少ない従軍体験者の神宮寺敬氏、三科省三氏から若い大学生の川村咲平君までの老若男女の幅広い方々から、また、県内だけでなく東京の梶慶一郎氏ら県外の方からも頂きました。自衛隊イラク派遣(派兵)など平和憲法を無視して戦争する国作りが急速に進められる中、山梨に1日も早く平和の砦をという声も多くありました。(詳細は別紙参照下さい)賛同募金の内訳は100万円が1人、15万円が1人、10万円が3人、5万円が3人、3万円が3人、2万5千円が1人、2万円が6人、以下1万円、5千円等となっています。甲府市城東の中澤日出乃さんからは、2回にわたり15万円頂きました。浄財を寄せられた方々、本当にありがとうございました。
 また、賛同金以外にも、藤巻孝之氏からは、ご自身も執筆されている『「戦争と平和」市民の記録』(家永三郎氏他監修 日本図書センタ−)全20巻、高橋たまこ氏からは、『月日はるけき−真珠湾から50年』(甲府中1938年卒業生回想記)、中込秋男氏からは貴重な戦争体験記を頂きました。ありがとうございました。            
 それから、語り部ネット山梨代表の工藤真武氏からは、『心に残るふるさとの話』(明窓出版)を頂き、平和資料センタ−準備会との交流の申し出もありました。同じ平和を希求する団体として交流を進めたいと思います。なお、語り部ネット山梨では、7月31日、午後2時より県立文学館講堂で、「戦争とふるさと」と題して朗読会を予定しています。是非、ご参加下さい。
 来年夏に向け、様々な取り組みを
平和資料センタ−開設予定の来年夏まで1年数か月となりました。以下、賛同者からのご意見、1月24日の運営委員・呼びかけ人合同打ち合わせ、3月31日の戦跡ネット運営委員会等で出た意見をもとに、当面の取り組みについていくつかあげてみます。率直なご意見とご支援を頂ければ幸いです。
4.24シンポジウムへご参加を
 イラクへの自衛隊派遣にみられるように、今、日本はブッシュ政権に追随して再び戦争する国へ向かうのか、それとも、平和憲法を活かし国際世論と共に歩むのかの岐路に立っています。こうした状況の下、4月24日(土)午後2時より甲府市北新の梨大赤レンガ館で「戦争と平和を考える」シンポジウムを開催します(詳細は別紙チラシ)。戦争体験者であり現在も多方面で活躍中の梅津幸三氏、神宮寺敬氏、それから若者の宮崎ようこ氏からの問題提起を頂き、参加者で深めたいと思います。多数お誘い合わせご参加下さい。運営委員の方、会場準備のため、午後1時に会場にお集まり下さい。それから、運営委員・呼びかけ人の方、シンポジウム終了後、甲府北公民館で、今後の取り組みについて打ち合わせを行いますので、宜しくお願い致します。                
戦争体験記を募集します

 賛同者の加茂悦爾氏などから「戦争体験記の募集を」の積極的なご意見を頂きましたので、次の要領で戦争体験記を募集したいと思います。分量はパソコンでWORDまたは一太郎A4横書き3枚以内か、400字詰め原稿用紙10枚以内、締め切りは今年12月末とし、来年夏に刊行予定とします。是非、貴重な体験記を事務局までお寄せ下さい。できれば、賛同者だけでなく広範な県民にも呼びかけたいと思います。
NPO法人化に向けて

 この間の打ち合わせの中で、平和資料センタ−準備会(山梨戦跡ネット)のNPO法人化が提起され、武川代表を中心に法人化に向けての検討を進めてきました。4月24日の運営委員・呼びかけ人合同打ち合わせで検討したいと思います。別紙資料についてご意見お寄せ下さい                              
ホ−ムペ−ジができました

 この度、運営委員の安藤正文氏の尽力で、山梨戦跡ネットのホ−ムペ−ジが開設しました。アドレスはhttp://www13.ocn.ne.jp/〜senseki/ です。積極的なアクセスをお願いします。東京大空襲戦災資料センタ−などの情報もみることが出来ます。
ホ−ムペ−ジについてのご意見・要望は安藤氏(Eメ−ル:ando.m@athena.ocn.ne.jp)までお願いします。以下、裏に続く
賛同金・資料・情報をお寄せ下さい
 準備会としては、広範な個人・団体に平和資料センタ−への賛同、資料提供を呼びかけ、当面7月までに賛同200人以上、賛同金500万円を目標に取り組むことになりました。同封の呼びかけチラシをもとに、周りの方々(団体)に広く賛同を呼びかけて頂ければありがたいです。なお、チラシ・振込用紙の必要な方は、事務局(甲府市塩部4−7−14 浅川保TEL・FAX055−253−2735)までご連絡下さい。お届けします。また、展示資料については、甲府空襲犠牲者全員の氏名を刻字したらどうか、山梨県出身でジャ−ナリスト・政治家として著名な石橋湛山の事績を展示したらなどの意見が出ています。資料の収集・展示、建設用地等に関するご意見・情報等ありましたら事務局までお願いします。

平和資料センタ−ニュ−ス4号 2004/6/10
連絡先 055−253−2735 浅川 保

戦争と平和シンポ、盛況裡に終る
 山梨平和資料センタ−準備会主催の「戦争と平和についてのシンポジウム」は、4月24日、甲府市の梨大赤レ
ンガ館で60名が参加、盛況裡に終わった。以下はその概要です。
武川代表の開会あいさつ、浅川事務局長の経過報告・講師紹介の後、3人のパネリストが報告。始めに劇団やまなみの梅津幸三氏は、子どもの頃学校教育の中でたたき込まれた教育勅語の一節を紹介、軍国主義教育の中、16歳で軍隊に志願して中国戦線へ。700名の部隊のうち半数が死亡、現地召集者の判断で生き残り、1946年夏、空襲で焼け野原となった甲府に復員。戦争体験を原点に、梨大に勤務しながら演劇活動を始めた。レッドパ−ジで職場を追われ、仲間と劇団やまなみを創設、働く者の芝居、芸術性と社会性の統一を掲げ活動を続けた。昨年、ヒロシマをテ−マにした「父と暮らせば」を上演、来年、稽古場をもつ県内唯一の劇団として50年を迎えると話された。               
 続いて、新山梨環状道反対北部地権者の会の神宮寺敬氏は、1941年に現役兵として東京の近衛連隊に入隊した。その後、南支、海南島、インドシナ、マレ−作戦、内地勤務を経て南京近郊の警備で終戦、1946年に上海から帰国した。当時の中国は、日本軍と国民政府軍・新四軍(共産軍)が対峙し、今のイラクとそっくりだ。結局日本軍は中国民衆の反感を買い敗れた。当時は日本は最後まで勝つと信じていたのは教育の役割が大きい。戦後の人生はもうけの人生と思い、北部環状道路の反対運動、日本と中国の友好運動などに余生をささげていると述べられた。
 最後に、ピ−スウォ−ク実行委員会の宮崎ようこさんは、高校生の時に祖父から中国での戦争体験を聞き、大学生の時に長崎の原水禁大会に参加した。9.11同時テロ後、青年に呼びかけて実行委員会を作り、有事法制反対、自衛隊イラク派兵反対のピ−スウォ−クを行ってきた。青年の現状は厳しいが持続的に行うことが重要だ、5月29日(土)に映画ヒバクシャの上映を勤労青年センタ−で行うので見に来てほしいと訴えられた。他に市民生協平和サ−クルの取り組み・群読の紹介、梨大での森住卓写真展の報告、元従軍体験者(三科省三氏)の詩の朗読、科学者会議山梨支部の取り組み等参会者からたくさんの意見も出され、交流を深めた。
<寄稿>平和憲法を守る大きな共同を 
                                      山梨革新懇代表世話人 関本立美
 今、自民、公明、民主の各党、そして財界、マスコミの一部あげて「改憲」論議が盛んです。「時代に合わなくなった」「新しい人権の保障」とかいっていますが、憲法9条が焦点です。私たち日本国民は、あの戦争の悲劇の深刻な反省の上に「戦争の放棄と軍隊の不保持」を決めました。それが、今、イラクに自衛隊を派兵しています。アメリカが世界で行う戦争に「集団的自衛権」の名のもとに、いつでもどこでもアメリカと一緒に戦争できるようにしたいというのが、改憲論者の本音です。
 今、日本国憲法は重大な岐路に立っています。山梨革新懇は、「平和憲法をぜひ守りたい」との多くの方々の気持ちを集めるべく、「許すな憲法改悪、守ろう憲法9条」のポスタ−作成を呼びかけました。その結果、県内の1、111人の個人・団体から賛同が寄せられ、5月3日の憲法記念日に、それらの方々の氏名を掲載したポスタ−を4000枚作成し、みなさんに配布しました。山梨革新懇は、引き続き、広範な人びととの共同を広げ、平和憲法を守り実現してゆくため頑張る決意です。山梨平和資料センタ−建設の運動が大きく盛り上がり、センタ−建設の日が一日も近いことを期待しています。
平和センタ−への賛同、着々広がる
山梨平和資料センター準備会事務局  浅川 保
 昨年7月7日に、県庁記者クラブで「山梨に平和資料センターを」の呼びかけをしてから、11ヶ月経ちました。この間、173人(団体を含む)の方々から、335万円を越える浄財(賛同募金)とメッセ−ジ・資料を頂きました。(6月10日現在) 裏面の賛同者(団体)の一覧ご覧下さい。特に、武川義彦氏、三科省三氏、加茂悦爾氏らは、事務局からチラシを取り寄せ、多くの知人に送り、賛同者を広げています。
 ニュース3号以降、新たに山梨民医連と日本科学者会議山梨支部が団体として賛同しました。また、映画「戦争と青春」の普及を進める会(田草川恒子代表)からは、会の残金107、000円の寄付を頂きました。ありがとうございました。 5月19日、甲府市北公民館で準備会の運営委員・呼びかけ人会議が行われ、武川代表、小出呼びかけ人代表など7名参加、当面の取り組みについて協議し、以下のような取り組みを進めることになりました。ご理解とご協力頂ければ幸いです。
7.18平和の集いご案内
 作家で東京大空襲戦災資料センタ−の館長である早乙女勝元氏が、お忙しい中、山梨平和資料センター準備会の要請に応えて、7月18日(日)、甲府に講演にきてくれることになりました。当日は午後1時30分から山梨学院大40号館で、早乙女氏の講演をメインに、なみの会の詩の朗読、山梨平和資料センタ−準備会の総会も合わせた平和の集いが開かれます。(詳細は別紙チラシ参照)。多数お誘い合わせご参加下さい。
戦争体験記を募集しています
 前号でもご案内しましたが、平和資料センタ−準備会では、来年夏刊行予定で、戦争体験記を募集しています。分量はパソコンでWORDまたは一太郎A4横書き3枚以内か、400字詰め原稿用紙10枚以内とし、締め切りは今年12月末です。すでに加茂悦爾氏から事務局に届いている体験記を見本として同封しましたのでご参考までに。賛同者以外の広範な県民にも呼びかけて、戦争体験の掘り起こし、継承の県民運動にしたいと思います。是非、ご自身または知人の貴重な体験記を事務局までお寄せ下さい。以下、裏面へ
平和資料センタ−建設に向けての課題とお願い
1 資料の収集・建設用地の確保について
 甲府空襲や甲府連隊に関わる資料・記録など15年戦争を伝える資料を幅広く募集しています。これはと思う資料があったら事務局までお願いします。用地については、甲府連隊跡の北新、緑が丘地区を中心にあたっています。7月18日の総会までに具体的な見通しが出せるようにしたいと思います。用地についての情報、土地の提供話等ありましたらよろしくお願いします。
2 NPO法人化について
 準備会のNPO法人化については、県の担当者との折衝や、定款・役員等の検討を運営委員会として進めています。ただ、将来的な予算規模や見通しなどクリア−すべき課題も多いので、実際の法人化については、賛同者の方々のご意見を伺いながら慎重に対応したいと思います。
3 当面200人、500万円の賛同を
 5月19日の運営委員・呼びかけ人打合せでは、当面7月末までに賛同者200人、賛同金500万円を目標に取り組むことになり、もう少しで目標に届く所まできました。目標達成にむけて、周りの方々(団体)に広く賛同を呼びかけて頂ければありがたいです。また、各種集会等でよびかけチラシを配布頂ければ幸いです。チラシ・振込用紙の必要な方は、事務局までご連絡下さい。お届けします。また、志の有る方の、大口の募金をお待ちしています。  

運営委員・呼びかけ人合同打合せご案内
 下記の要領で運営委員・呼びかけ人の合同打合せを行います。平和の集い、準備会総会に向けての重要な打合せです。何かとお忙しい時期ですが、是非、関係各位のご参集をお願いいたします。                日 時 6月23日(水) 午後6時30分
会 場 甲府市湯村 甲府北公民館
内 容 1 7,18平和の集いの成功に向けて
     2 準備会総会に向けて この1年の取り組みの総括、今後の方針、役員選出等

平和資料センタ−ニュ−ス5号2004/10/12
連絡先 055−253−2735 浅川 保
平和センタ−への賛同、着々広がる
山梨平和資料センター準備会事務局  浅川 保
 昨年7月7日に、県庁記者クラブで「山梨に平和資料センターを」の呼びかけをしてから、1年3か月経ちました。この間、213人(団体を含む)の方々から、427万円を越える浄財(賛同募金)とメッセ−ジ・資料を頂きました。(9月30日現在) ありがとうございました。裏面の賛同者(団体)の一覧ご覧下さい。
 この間の夏の各種平和集会では、事務局が出向いて、呼びかけチラシを多数配りました。ニュース4号以降、新たに山梨英和学院教職員組合と山梨県労働組合総連合が団体として賛同しました。また、中学校の社会科教師として教育に情熱的に取り組み、33歳の若さで惜しまれながら逝去された故長田雅巳先生の母・長田昭子さんより20万円のご芳志を頂きました。それから、中澤日出乃さんからは再三、神宮寺敬、寺尾一夫、川村晃生の各氏よりは再度のご芳志を頂きました。ありがとうございました。 前記の7月18日の準備会総会での論議・決定を受けて、当面、以下のような取り組みを進めております。ご理解とご協力をお願いします。
戦争体験記を募集しています
 前号でもご案内しましたが、平和資料センタ−準備会では、来年夏刊行予定で、戦争体験記を募集しています。分量はパソコンでWORDまたは一太郎A4横書き3枚以内か、400字詰め原稿用紙10枚以内とし、締め切りは来年3月末です。すでに加茂悦爾氏ほか何人かの方から、体験記が事務局に寄せられています。賛同者以外の広範な県民にも呼びかけて、戦争体験の掘り起こし、継承の県民運動にしたいと思います。是非、ご自身または知人の貴重な体験記を事務局までお寄せ下さい。
平和資料センタ−建設に向けての課題とお願い
1 資料の収集・建設用地の確保について
 甲府空襲や甲府連隊に関わる資料・記録など15年戦争を伝える資料を幅広く募集してをおり、文献資料を中心に幾つか事務局に寄せられています。これはと思う資料があったら事務局までお願いします。
 用地については、武川代表を中心に、甲府連隊跡の北新、緑が丘地区を中心にあたってきましたが、今のところ、うまくいっていません。(下記武川氏の「検討経過」御参照下さい) 今後は対象の地域を広げたり、他団体との同居等の案も検討したいと思っています。ご意見、用地についての情報、土地の提供話等ありましたらよろしくお願いします。
建設・設置場所の検討経過について   武川義彦
 昨年来、事務局の浅川、北新の三科氏らと共に、元甲府連隊が存在した甲府北新1〜2丁目、緑が丘2丁目を中心に調査・検討をしてきた。元甲府連隊の用地は、兵舎、練兵場とも国有地であったものが、戦後、山梨大学などの教育施設の用地、および戦災などの復興住宅、また、外地引き揚げ者の住宅として利用されたほか民有地として払い下げられた。このため、この地域には公共施設や公共用地が多く存在している。また、昨今、国及び地方公共団体は、財政窮迫を受け、不要用地の払い下げを積極的に行っている。
 甲府財務事務所の払い下げ対象用地についての聞き取りによる検討、また、現在は使用目的が明らかな行政財産であっても、近い将来、払い下げられる可能性のある用地についても、省庁別に問い合わせたが、対象になる用地はなかった。相続税の現物納付として所有されている田畑などはあるものの、いずれも取り付け道路など不適であった。北新、緑が丘地内の相川の河川敷等についても、県および甲府市の所有土地の閲覧および財産管理担当との協議からも適当な土地の取得は不可能と判断される。また、民有地についても、梨大赤レンガ館に隣接するHさん所有の土地等の折衝をしたが、現在の所では適当な物件は見当たらない。結局、北新・緑が丘地域での用地確保は難しい。今後は、甲府全域、場合によっては、韮崎七里岩地下壕付近など他地域の検討が必要と思われる。
 現在、山梨県労等が入居している甲府市朝日町の平和と労働会館については、建物の老朽化、および割高の入居料負担などから、新たな施設の取得が検討されている状況がある。賛同資金の集まり状況とも見合いながら、他団体との共同入居も選択肢の一つとして検討する必要があるかと思う。                   
2 当面300人、800万円の賛同を
 5月19日の運営委員・呼びかけ人打合せでは、7月末までに賛同者200人、賛同金500万円を目標に取り組むことになり、賛同者では突破し、賛同金はもう少しで目標に届く所まできました。次回の運営委員会で検討したいと思いますが、当面、300人、800万円をめざして取り組みたいと思います。目標達成にむけて、周りの方々(団体)に広く賛同を呼びかけて頂ければありがたいです。また、賛同された皆さんから再度のご芳志をいただければ嬉しいです。チラシ・振込用紙の必要な方は、事務局までご連絡下さい。お届けします。また、志の有る方の、大口の募金をお待ちしています。
ピ−スインフォメ−ション・イン山梨 
 山梨平和資料センタ−の目的の1つは、現代の戦争と平和についての情報提供と交流です。特に、平和憲法改定の動きが強まっている現状では平和の取り組みの交流は重要です。事務局でつかんでいる山梨の平和の取り組み予定等を別紙で紹介しました。よかったら、ご参加下さい。また、情報等事務局にお寄せ下さい。
運営委員・呼びかけ人合同打合せご案内 
 下記の要領で運営委員・呼びかけ人の合同打合せを行います。何かとお忙しい時期ですが、是非、関係各位のご参集を頂き、英知を結集したいと思います。ご出席お願いいたします。また、運営委員でない方もオブザ−バ−での参加歓迎ですのでご意見おもちの方、是非ご参加下さい。                             
日 時 10月26日(火) 午後6時30分
会 場 甲府市湯村 甲府北公民館
内 容 用地問題、賛同者の拡大・体験記の募集等当面の取り組みについて                   

平和資料センタ−ニュ−ス6号2005/2/15
連絡先 055−253−2735 浅川 保

戦後60年に思う 小出昭一郎
 これでもう戦争はしないで済むかと期待した終戦から60年になりましたが、いつしか戦後は戦前になり戦中になっていて、米国とその仲間は対テロ戦の泥沼にはまりこんでいます。この泥道は多くの国がいつか来た道なのに、人類は歴史から学ぶことがなぜこう下手なのでしょうか。孔子は「民は教えることは難しい」と述べていますが、戦争のような重大事にも驚くほどの無知な人が多いようです。筆者も例外ではありませんが、それはひとつには、戦前戦中の教育は、孔子の言葉を「民に本当のことを知らせるな」と解釈するものだったからであります。その傾向は今も残っていることに注意する必要があります。
 米国の独善的な態度をみれば、心ある人なら、これを反面教師として日本の過去はどうだったかと振り返ってみる気になるのではないでしょうか。そして十五年戦争のような無謀な戦いを当時の国民はなぜ黙って許したのか、我々の同胞が何故ナチスと同じような虐殺・暴行の加害者になったのか、という戦後派の人達の当然の問いについて考え、同じ過ちを繰り返さないと改めて確認できるはずです。
 戦争体験は人によりさまざまです。かけがえのない命を奪われた戦死者、原爆被爆者を頂点として、有形無形の被害は挙げればきりがありません。忘れてならないのは加害の問題で、それと知らずに自分は善と思って罪を犯す場合もあります。仲間が全滅したのに自分だけ助かった者の味わう心の苦しみのような、言いようの無いものもあります。どれも当事者ではなくては分からない深刻な面を持っているわけですが、戦争をどう考えるか、こういった貴重な体験をもった人々が世を去って、分からなくなってしまいそうです。嫌なこと、忘れてしまいたいこともありますが、記憶の風化によって同様な過ちを繰り返すのは、もう止めにしようではありませんか。戦後しかしらない方々も、この情報化時代に「戦争とはこんな醜いものとはしりませんでした」で済ませては『携帯』も泣くというものです。
 小学校の同期生(78歳)達に回顧文を書いてもらって文集をつくったところ、知らなかったさまざまな経験を持ち寄って非常に有意義な本になり、資料というものの重要さがよくわかりました。資料館を造ろうという私たちの企てが大きく実を結ぶことを期したいと思います。

戦後60年の取り組みを意気高く 準備会事務局 浅川保
山梨平和センター開設
7月に『戦争体験記』の出版を
戦争体験を聞く会ご案内
に向けて山梨平和を願う戦争展の成功を
9条を守り、いかす大きな運動を
次回運営委員会ご案内


平和資料センタ−ニュ−ス8号2005/12/20
連絡先 055−253−2735 浅川 保

平和資料センター建設場所・用地(案)について
戦後60年から憲法60年の年へ
 伝えたいあの戦争の刊行
 平和を願う戦争展の開催 
 9条を守り、生かす運動
会計報告

平和資料センタ−ニュ−ス9号2006/4/25
連絡先 055−253−2735 浅川 保
平和資料センターにむけて、お知恵と情報を 事務局 浅川保
6・4平和の集いご案内
山梨・平和資料センター準備会運営委員会
当面の平和の取り組みから
わっしょい!憲法9条・ミュージカルへ  実行委員会事務局 田嶋節枝
5月3日憲法記念日の催し
全国の平和博物館情報から

平和資料センタ−ニュ−ス10号2006/8/2
連絡先 055−253−2735 浅川 保
平和資料センター次のステップにあたって 準備会代表代行 小出昭一郎
用地決定までの経過、今後の取り組み 準備会事務局 浅川保
戦争体験記・戦争と平和の書籍の紹介・展示会
戦争体験を継承する会
センター建設にご参加・ご支援を
山梨平和資料センターー準備会運営委員会
県内の平和の取り組み、報告と案内


平和資料センタ−ニュ−ス11号2006/11/14
連絡先 055−253−2735 浅川 保
平和資料センターの設計と展示準備進む 準備会運営委員 春日正伸
取り組みのこれまで、そして、これから
当面の取り組みとお願い
偉大な言論人・石橋湛山展
記念シンポジウム 石橋湛山を語る
平和のための博物館・市民ネット第6回全国交流会
県内の平和の取り組みご案内
山梨平和資料センター準備会運営委員会
寄せられたアンケート・意見から


平和資料センタ−ニュ−ス12号2007/2/21
連絡先 055−253−2735 浅川 保
平和資料センター開設の時を迎えて  呼びかけ人代表 小出昭一郎
取り組みのこれまでと、これから 準備会事務局 浅川保
開設までの日程
展示の準備
センターの名称、運営の基本
当面の取り組みとお願い
名称・運営の大綱について(案)


平和資料センタ−ニュ−ス13号2007/4/27
連絡先 055−253−2735 浅川 保
山梨平和ミュージアムが竣工しました 準備会運営委員長 春日正伸
平和の港・山梨平和ミュージアム”ヨーソロー” 久保田要
平和ミュージアム開設に向けて 準備会事務局 浅川保
開設に向けての取り組みとお願い
運営大綱について
展示・資料の準備
賛同金・名簿の確認のお願い
5.26開館の集いへ
運営委員諸氏へ