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如来とは、「真理を悟った者」の意味で、もともとは仏教の開祖である釈迦如来(お釈迦さま)のことを意味しました。その後、仏教が多様化するに従い、西方極楽浄土の教主である阿弥陀如来や東方瑠璃光浄土教主の薬師如来、また、密教の最高仏・大日如来などお釈迦さま以外の如来の総称となりました。
そのお姿は、「足下安平立相(そっかあんぺいりゅうそう/足の裏が平ら)」や「白毫相(びゃくごうそう/眉間に白い毛が渦巻いている)」などの三十二の超人的な特徴を備える三十二相(さんじゅうにそう)と、「耳が肩に届くほど垂れ下がっている」や「のどに3本のしわがある」などの更に細かな特徴を示した八十種好(はちじっしゅこう)と呼ばれる尊い外見的な特徴があります。また、螺髪(らほつ)と呼ばれる小さくカールした髪の毛も如来独特のものです。
なお、服装に関しては、苦行の末に悟りを開いたお釈迦さまのお姿がもとになっています。菩薩像のように装飾品類を身に付けないのは出家するときに捨ててしまったためで(大日如来など一部を除く)、一般に粗末な衣を身にまとっているのが特徴です。
| 大日如来(細密現存仕様) |
仏大日如来(癒しのわらべ) |
阿弥陀如来 |
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| \63,000円 |
\12,600円 |
\63,000円 |
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菩薩とは、いずれ如来になるべく、自らは悟りを求めながら人々の救済を願い、人々に現世利益の福徳を授けてくれる仏を指します。サンスクリット語のボーディサットヴァの音訳「ぼだいさった」を略したもので、”ぼだい”は「悟り」を、”さった”は「生きる者」を意味することから、菩薩とは「悟りを求める者」として解釈されています。
もっとも身近な存在として地蔵菩薩や観音菩薩が挙げられ、特に観音菩薩はその時代や人々の悩みに応じて千手観音や十一面観音、如意輪観音などに変化していきました(変化観音に対し、もともとの観音を聖観音と呼びます)。
また、智恵を司る文殊菩薩や未来に如来となり人々を救う弥勒菩薩など単独で信仰を集める菩薩や、薬師如来の脇侍としてのみ信仰される日光菩薩や月光菩薩などもあります。菩薩像のお姿は、お釈迦さま出家前のインドの王族や貴族の服装をモデルにし、豪華な装飾品を身にまとっているのが特徴です(地蔵菩薩など一部を除く)。
| 弥勒菩薩 |
地蔵菩薩 |
日光月光菩薩弥陀如来 |
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| \94,500円 |
\11,550円 |
\147,000円 |
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明王とは、密教における最高仏・大日如来の命を受けて仏教の教えに従わない者たちを忿怒の形相で教化しようとする仏たちの総称で、大日如来そのものが変化した仏とも伝えられています。
そんな明王の中でもっとも広く信仰されているのは、大日如来の化身といわれる不動明王です。邪悪や煩悩を断ち切る宝剣を持ち、背中には煩悩を焼き清める火炎光背を背負っています。独尊として信仰されるほか、五大明王の中心として祀られることもあります。
その他、人間の煩悩の中でもっとも断つのが困難といわれる愛欲そのものを悟りの心に高めてくれる愛染明王や、様々な病気や災い、苦しみを消し去ってくれる孔雀明王などがあります。上半身は裸で条帛(じょうはく)というたすき状の布を肩から垂らし、手には様々な武器を持っているのが特徴です。
| 不動明王 |
不動明王 |
愛染明王 |
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| \50,400円 |
\1,575,000円 |
\840,000円 |
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天部は、如来・菩薩の領域と人間との中間に位置します。如来や菩薩、または明王が人々を教化して救済してくれるのに対して、天部は仏やその教えを護り、人々に現世利益的な福徳を与えてくれる存在です。もともとは、古代インドのバラモン教(古代のヒンズー教)の神々でしたが、仏教に取り入れられ仏の守護神となりました。
護法神として祀られるのは、2体1組で山門に立つ金剛力士(仁王)や東西南北の四方を護る四天王のほか、釈迦如来の脇侍である梵天や帝釈天、釈迦如来の眷属である八部衆の阿修羅も含まれます。また、福徳神として祀られるものの中には、五穀豊穣と幸福を授ける吉祥天や学問・芸術・福徳の女神である弁財天、食物と財福を司る大黒天などが挙げられます。
なお、天部は護法神としての役目と福徳神としての役目の両側面があり、その役割が異なるということもあり、天部の諸尊に共通する姿形というものはありません。金剛力士のように上半身が裸のものもあれば、四天王のように甲冑を身にまとうものもあり、役目に応じてその姿はバラエティーに富んでいます。
| ガネーシャ (歓喜天) |
毘沙門天 |
韋駄天 |
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| \60,000円 |
\63,000円 |
\48,300円 |
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