フィリピン歴代大統領
フィリピン第5共和国
第4代大統領
(歴代第14代大統領)
GLORIA MACAPAGAL-ARROYO
グロリア・マカパガル・
アロヨ大統領

任期:2001年2月〜2004年5月+2004年6月〜。

1947年4月5日生。 第9代のマカパガル大統領の娘。コラソン・アキノ大統領に次ぐフィリピンで2人目の女性大統領。経済学博士。留学先の米国ジョージタウン大学ではクリントン前米大統領と同級生。夫のマイク氏との間に3人の子供がいる。

2001年2月の“ピープルパワー・EDSA2”でエストラダ前大統領の失脚を受けて副大統領から昇格。2004年5月の大統領選挙で再選を果たす。任期は6年。

フィリピン第5共和国
第3代大統領
(歴代第13代大統領)

JOSEPH ESTRADA
ジョセフ・エストラダ大統領

任期:1998年〜2001年2月。1937年4月19日生。

通称“エラップ”。映画俳優(アクションスター)、映画監督から政治家に転進。“貧困者の味方”として期待されたが、不正賭博・上納金問題や汚職問題で弾劾され、2001年2月の“ピープルパワー・EDSA2”で失脚。
フィリピン第5共和国
第2代大統領
(歴代第12代大統領)
FIDEL RAMOS
フィデル・ラモス大統領
任期:1992年6月30日〜1998年6月30日。

1928年3月18日生。
“フィリピン2000”のプログラムで工業立国としての
新たなフィリピンのリーダーとなる。
フィリピン第5共和国
初代大統領
(歴代第11代大統領)
CRAZON AQUINO
コラソン・アキノ大統領

任期:1986年2月25日〜1992年6月30日。

1933年1月25日生。愛称“コリー”。マルコス政権下で、国家反逆罪に問われ、1983年8月、マニラ国際空港で暗殺された元上院議員で夫君のベニグノ・アキノ氏に代わりマルコス大統領の対抗馬として大統領選に立候補。混乱を極めた選挙の後、いわゆる“ピープルパワー・EDSA革命”で、マルコス前大統領の追放を受けて、フィリピン初の女性大統領となる。

フィリピン第4共和国大統領
フィリピン第3共和国
第6代大統領
(歴代第10代大統領)
FERDINAND MARCOS
フェルディナンド・
マルコス大統領
任期:1965年12月30日〜1973年12月30日
&1981年6月30日〜1986年2月25日。

1917年9月11日生〜1989年9月28日没。弁護士から上院議員となる。リベラル党の指名争いでマカパガル氏に敗れ、ナショナリスタ党に鞍替えして大統領選に勝利。軍を掌握し強権政治で治安を回復し、新興財閥を優遇した経済政策をとる。1972年〜1981年まで戒厳令政治。“刀狩”で治安は回復したが自由と人権は大幅に制限された。また、新興財閥と取り巻きによる経済は構造的なひずみを助長。1986年の大統領選挙で勝利宣言したが、対抗馬のアキノ女史も勝利宣言。“ピープルパワー・EDSA革命”で退陣を余儀なくされ米国に亡命。1989年9月28日、ハワイにて没。
フィリピン第3共和国
第5代大統領
(歴代第9代大統領)
DIOSDADO MACAPAGAL
ディオスダド・
マカパガル大統領
任期:1961年12月30日〜1965年12月30日。

1910年9月28日生〜1997年4月21日没。詩人、政治家、弁護士、外交官、経済学者。フィリピンを代表する知識人。勤勉さと優れた才能で大統領となる。第14代アロヨ大統領の父。
フィリピン第3共和国
第4代大統領
(歴代第8代大統領)
CARLOS GARCIA
カルロス・ガルシア大統領

任期:1957年3月18日〜1961年12月30日。

1896年11月4日生〜1971年6月14日没。 厳格・簡素な政策で有名。アメリカとの絆を強化し、非共産主義政策をとるアセアン諸国との関係強化に努めた。マグサイサイ大統領の事故死により副大統領から昇格。

フィリピン第3共和国
第3代大統領
(歴代第7代大統領)
RAMON MAGSAYSAY
ラモン・マグサイサイ大統領
任期:1953年12月30日〜1957年3月17日。

1907年8月31日生〜1957年3月17日没。
フクバラハップ(フク団)に率いられた共産勢力の撃退に成功したことでつとに有名。国民のアイドル、民主主義のチャンピオン、自由の戦士として大衆的な人気があったが飛行機事故にて死亡。
フィリピン第3共和国
第2代大統領
(歴代第6代大統領)
ELPIDIO QUIRINO
エルピディオ・キリノ大統領
任期:1948年4月17日〜1953年11月10日。

1890年11月16日生〜1956年2月28日没。
戦後第2代大統領としてフィリピンの政治をリード。
ロハス大統領の急死を受けて副大統領から昇格。
フィリピン第3共和国
初代大統領
(歴代第5代大統領
MANUEL ROXAS
マニュエル・ロハス大統領

任期:コモンウエルス第3代大統領:
1946年5月28日〜1946年7月4日。

戦後初代大統領:1946年7月4日〜1948年4月15日。

1892年1月1日生〜1948年4月15日没。
総選挙で戦後初代大統領となる。キリノ副大統領。

フィリピン第2
共和国大統領
(歴代第4代大統領)
JOSE LAUREL
ホセ・ラウレル大統領
任期:1943年10月14日〜1945年8月15日。

1891年3月9日生〜1959年11月6日没。
日本占領下の政権。
フィリピン・コモンウエルス
第2代大統領
(歴代第3代大統領)
SERGIO OSMEÑA
セルジオ・オスメニャ大統領
任期:1944年8月1日〜1946年5月27日。

1878年9月9日生〜1961年10月19日没。
ナショナリスタ党の創始者。
戦時中はアメリカに亡命政府。
フィリピン・コモンウエルス
初代大統領
(歴代第2代大統領)
MANUEL QUESON
マニュエル・ケソン大統領

任期:1935年11月15日〜1944年8月1日。

1878年8月19日生〜1944年8月1日没。
アメリカの保護監督下ではあったが
フィリピン初の総選挙でケソン、オスメニャ体制を確立。
コモンウエルス発足

フィリピン第1共和国
初代大統領
EMILIO AGUINALDO
エミリオ・アギナルド大統領
任期:1898年〜1901年。

1869年3月22日生〜1964年2月6日没。
フィリピン共和国初の大統領。
スペイン政府、後にはアメリカ政府に対して
独立・革命運動を指導。